市政の最近のできごとを紹介します。

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アルビBBの選手が“先生”に 戦災資料館、来館者30万人に
 新潟アルビレックスBBの選手との交流を通じて夢を描き努力する大切さと長岡の魅力を学ぶ「ながおか夢授業」がスタート。四郎丸小学校の児童は、一流のプレーや夢を叶えた経験談に目を輝かせていました。
(10月31日)
  平成15年の開館以来、長岡空襲の惨禍を記録・保存し、伝えてきた長岡戦災資料館の来館者が30万人に達しました。記念セレモニーでは、平和学習で訪れた深沢小学校の児童15人に、空襲体験画集を手渡しました。(11月20日)
     
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2020へ、オール長岡で応援 郷本川流域の浸水被害解消へ
 世界で戦う長岡ゆかりの23選手をオール長岡で支える「長岡市民スポーツ応援団」の活動報告会を開催。団長の中村真衣さんは「オリンピックまで2年を切りました。精一杯突き進んでください」と激励しました。(11月13日)  和島地域を流れる郷本(ごうもと)川の「捷水路(しょうすいろ)」が完成しました。川幅の狭い郷本川を迂回して水を分流させることで水位を下げ、浸水への危険性を減らし、流域の安全・安心を守ります。(11月10日)
   
山本中が1,667団体のトップに!
花のまちづくりで大臣賞
 山本中学校が全国花のまちづくりコンクールで、応募1,667団体のトップとなる「花のまちづくり大賞・農林水産大臣賞」を受賞しました。
 プランターの設置や花壇造りなどを住民と協力するなど、花のまちづくりを30年以上にわたってけん引してきたことが認められました。
テニス・内藤祐希(ゆうき)選手が
ユース五輪で金!
 14歳から18歳の選手が出場する夏季ユース五輪(アルゼンチン)で10月14日、長岡市出身の内藤祐希選手がテニス混合ダブルスで優勝、13日のダブルスで準優勝しました。
 内藤選手は「来年からはシングルスにも力を入れ、大坂なおみ選手と同じ舞台で勝負できるよう頑張ります」と今後の飛躍を誓いました。
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