「磯田市長は長岡市の市民協働の先進事例や産業政策を紹介」の画像
磯田市長は長岡市の市民協働の
先進事例や産業政策を紹介
「火焔型土器と長岡開府400年のPRブース」の画像
火焔型土器と長岡開府400年のPRブース
「NaDeC BASEの視察」の画像
NaDeC BASEの視察
「建築家・隈研吾さん」の画像
建築家・隈研吾さん
全国都市問題会議
全国の市長が
長岡の先進事例
に高い関心
【問】政策企画課TEL39・2204

 10月11日・12日の2日間、アオーレ長岡を会場に全国都市問題会議を開催しました。
 全国各地から市長や市議会議員などが集まり、「市民協働による公共の拠点づくり」をテーマに話し合いました


長岡の魅力や施策を紹介
 磯田市長は、子育ての駅やNaDeC BASE(ナデックベース)など、長岡市の先進的な施策を紹介。参加者はメモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。
 アオーレ長岡の建設に携わった建築家の隈研吾さん、アートディレクターの森本千絵さん、森民夫前市長も登壇し、アオーレの理念や市民の創造力ある活用などを語りました。


2、000人が長岡に
 同会議には約2、000人が参加しました。長岡をPRしようと、ナカドマでは栃尾のあぶらげや寺泊の番屋汁などを提供。火焔型土器や長岡開府400年のブースには、多くの人が足を止めていました。
 また、中心市街地や山古志地域、生ごみバイオガス発電センターなどの視察も実施。宿泊などの経済効果もあり、長岡の魅力や先進事例を全国へ発信する機会となりました。


昨年の2倍、370品目に拡充!
長岡のふるさと納税
【問】政策企画課TEL39・2361

 今年度のふるさと納税も好調です。前年の同時期と比べて、2倍を超える寄付を全国からいただいています。

お礼の品を大幅拡充
 お礼の品も、370品目と約2倍に拡充(10月1日現在)。一番人気のお米をはじめ、日本酒や農産物、工芸品などを通じて、全国に長岡の魅力を発信しています。
 寄付金は「日本一のふるさと長岡」をつくるための重点施策に使わせていただきます。ぜひ、市外・県外の家族、友人に長岡のふるさと納税をご紹介ください。

「お礼の品いち押しを紹介!」の画像




市政の最近のできごとを紹介します。

「中越大震災から14年、想いを未来へ」の画像 「体育の日にスポーツ推進条例を施行」の画像
中越大震災から14年、
想いを未来へ
体育の日に
スポーツ推進条例を施行
 追悼、支援への感謝、復興への誓いを全国に発信しようと、川口運動公園で追悼式典を行いました。震央の地・川口からの想いを1,000個の風船に込めて、空に大きく放ちました。(10月23日)   県内初のスポーツ推進条例施行を記念し、みしま体育館でセレモニーを開催。三島地域のスポーツ少年団の代表が「スポーツの力を活かし、長岡を元気にします」と宣言すると、会場の約600人から大きな拍手が送られました。(10月8日)
     
「長岡産天然ガスで!長岡火力発電所」の画像    「高梁(たかはし)市の復興へ、職員を派遣」の画像
長岡産天然ガスで!
長岡火力発電所
高梁(たかはし)市の復興へ、
職員を派遣
  西部丘陵東地区に進出した(株)長岡火力発電所。南長岡ガス田で産出する天然ガスを使い発電しています。竣工式で磯田市長は「地産地消を目指す発電システムで、長岡の産業政策のPRになる」と述べました。(10月1日)   7月の豪雨で甚大な被害を受けた岡山県高梁市の復興支援に10月から6カ月間、土木技術職員を派遣しています。また、北海道で9月に発生した地震の応援に、10月までに職員5人を安平(あびら)町へ派遣。家屋調査などを支援しました。(9月26日)
   
大積スマートIC(仮称)、ニュータウン連絡道路の早期実現へ、
地元の同盟会が要望

 大会には、300人を超える市民が参加。意見発表で青葉台5丁目の町内会長・古川絹子さんが「長岡に新たな発展を呼び込む希望になります」とアピールしました。来賓で出席した磯田市長は「交流人口拡大や産業振興につながる大事な道路。関係機関と協力し早期実現を目指します」と応えました。(10月20日)
「長岡ニュータウン連絡道路」の画像
「国や国会議員、県議なども来賓で出席した総決起大会」の画像
▲国や国会議員、県議なども来賓で出席した総決起大会
  大積スマートIC(仮称)と長岡ニュータウン連絡道路の早期実現を目指して、地元住民などで組織された期成同盟会の総決起大会が、ハイブ長岡で開催されました。
 観光資源が豊富で、産業も集積する西部地区に、「西の玄関口」としてスマートICを整備することで、市全体の観光と産業の振興につながると期待されています。