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 10月6日・7日の2日間、東山ファミリーランドを会場に「長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2018」を開催しました。【今月の表紙】
 渡辺美里やBEGIN、長岡出身の琴音など、豪華アーティスト24組が出演。長岡花火の打ち上げや選(え)りすぐりの長岡の食、キッズパークなどもあり、幅広い世代が楽しめる新しいフェスとなりました。

家族連れで大にぎわい1万1、000人が熱く
 2日間で県内外から約1万1、000人が来場。アーティストのライブが始まると、リズムに乗って跳ねたり手拍子をしたりと、大いに盛り上がりました。子どもたちは動物との触れ合いや凧(たこ)揚げ、工作など、キッズパークで大はしゃぎ。飲食ブースでは、長岡ならではの食を求め、行列が出来ていました。フィナーレに阪之上小学校児童が歌う、いきものがかり・山下穂尊(ほたか)さん作詞作曲のテーマソング「輝き」に合わせて超大型スターマインが秋の夜空を彩ると、会場から大きな歓声が上がりました。
 来場者からは「子どもも遊べて一日楽しめた」「開放的な自然の中で音楽も花火も満喫できた」との声が聞かれました。

オール長岡でおもてなし活性化と交流人口増へ
 イベントを主催したのは、県内外の企業が出資して設立した米百俵フェス有限責任事業組合。東山エリア一帯の活性化と交流人口の拡大を目指して、市や商工会議所、NPO法人などでつくる長岡実行委員会が協力しました。地元の学生約100人もボランティアに参加し、長岡全体で運営やおもてなしを行いました。
 今回の盛り上がりを受け、今後、秋の大型イベントとしての定着を目指していきます。
【問】政策企画課TEL39・2361

来年の開催は
10/12(土)・13(日)!
お楽しみに!

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