市政の最近のできごとを紹介します。

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中越地域の未来を議論 「バスケのまちづくり」、若者が提案
 県と市町村の連携・協力を進めるため、花角県知事と中越地域の6市町村長が市内で意見交換しました。磯田市長は「産業と研究機関の集積を活かし、中越地域を起業・創業の拠点にしてはどうか」と提案しました。(9月14日)  ながおか若者会議で、バスケットボールを通じてまちを盛り上げる方法を提案。新潟アルビレックスBBの池田雄一選手の前で、相手チームのファンへのおもてなしやスニーカーフェスなど、個性的な企画を発表しました。(9月19日)
     
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「北前船」で交流人口拡大へ 首都圏の大学と連携を強化
 日本遺産「北前船寄港地・船主集落」のゆかりの地が連携し、魅力を発信するフォーラムを開催。全国から約400人が集まり、「寄港地交流」「米百俵の精神」をテーマに観光振興策の白熱した議論が交わされました。(8月31日)  若者のU・Iターン就職促進のため、千葉工業大学と連携した市内企業の見学会を行いました。首都圏の1つの大学を対象にしたのは今回が初。学生18人に、製造現場の見学や若手社員との座談会で企業の魅力を伝えました。(8月29日)
   
柏崎刈羽原発の審査を国に確認 「柏崎刈羽原発の審査を国に確認」の画像
▲市町村、国、県、事業者の担当者など約60人を前にあいさつする磯田市長
 県内全30市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会」は、県と合同で研修会を開催し、国から柏崎刈羽原子力発電所の適合性審査の状況説明を受けました。
 国の説明に対し、市町村の担当者からは「審査対象ではない1〜5号機も含めて同時に災害が起こった際の対応はどうするのか」「今後の審査結果を住民に丁寧に説明するように」などの質問や意見が出ました。
 代表幹事の磯田市長は国に対し「厳格な審査と徹底した安全確保、自治体の避難計画の策定や訓練などへの支援をしていただきたい」と要望しました。
 市は今後も研究会を重ね、国や県などと連携して原子力安全対策に取り組んでいきます。
(8月28日)