米百俵プレイス(仮称)をこんな施設に!
未来にワクワク★
   アイデア湧く湧く♪
【問】中心市街地整備室TEL39・2807


 大手通坂之上町地区の市街地再開発事業で、人づくり・産業振興の拠点として7年後の完成を目指し整備する「米百俵プレイス(仮称)」。新しい施設でどんなことがしたいかなど、市民からアイデアを募るワークショップを、9月までに計3回開催しました。
 参加者は学生や企業関係者など、延べ100人。交流オフィスや図書館、カフェなどが入る予定の新拠点への期待や意見が活発に交わされました。 
 出されたアイデアは、今年度に市が実施する基本設計に取り入れます。

「米百俵プレイス(仮称)イメージ(案)」の画像



「アイデアいっぱい!」の画像




小学生にプログラミングの第一歩
県内初!
  ロボットで出前授業
【問】学校教育課TEL39・2249

「授業で使用するロボット型端末」の画像

▲授業で使用するロボット型端末。プログラミングにより、話す・歩く・歌うなどの動作ができます
 市は、平成32年度に小学校で必修化となるプログラミング教育に先駆け、9月から出前授業を開始しました。パソコンでロボット型端末に意図した動作を行うよう処理(命令)を組み、検証する体験を通して、プログラミング的(論理的)思考を身に付ける機会を設けます。 「プログラミング出前授業のようす」の画像

市内全小学校で実施 
 ロボット型端末を使用した出前授業は県内初。市が進める「熱中!感動!夢づくり教育」で今年度から新たに実施するプログラミング教育推進事業の一環です。11月上旬までに26校、来年度中に市内全小学校で行います。

市内の民間団体が
外部講師に

 講師は、市内のNPO法人やIT事業組合、企業、教職員OBなどで組織する「ながおか技術教育支援機構」。官民協働で授業に取り組んでいます。 
 今後も、プログラミング教育やロボコン教室などを通して、新しい時代を担う人材を育成し、長岡版イノベーションを推進していきます。
「プログラミング出前授業のようす2」の画像
▲ロボット型端末を処理通りに動作させることでプログラミングを体験(9月11日、青葉台小学校。上も)




2020年五輪前のオープンで世界に発信 
道の駅
ながおか花火館(仮称)
 「花火」の画像
喜多町で着手
 
【問】観光事業課TEL39・2221 

 一年を通して長岡花火を楽しむことができ、長岡の魅力に触れられる観光拠点「ながおか花火館(仮称)」の整備に着手しました。
 場所は、花火会場や長岡IC(インターチェンジ)からアクセスの良い川西地区の国道8号沿い喜多町地内で、敷地面積は約2・8ヘクタール。東京五輪前のオープンを目指し、交流人口の拡大を図ります。
 プラネタリウム機能を持つ花火シアターをメインに、観光案内や地域の特産品を販売するスペースなどを設けます。今後、知名度が高く、集客効果が見込まれる「道の駅」として登録予定です。
「花火」の画像
導入する機能
地域資源の情報発信
花火シアター、展示室、観光・道路情報コーナーなど
地域振興・交流
特産品販売所、長岡産品を使った飲食店、野外イベントができる多目的広場など
大型バスの駐車場
防災機能
「道の駅ながおか花火館(仮称)地図」の画像


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