市政の最近のできごとを紹介します。

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伝える、夢へのメッセージ 市立図書館、開館100周年
 開府400年を記念し、休日開催となった米百俵デー市民の集いに約600人が参加。書家・金澤翔子さんの「席上揮毫(きごう)」の披露や柔道家・古賀稔彦(とし ひこ)さんの講演会などを開催し、「夢」を持つ素晴らしさを伝えました。(6月16日)  市立図書館が開館して100年の今年、1年間を通し記念イベントを行っています。中央図書館での式典では、磯田市長が「次の100年に向け、新しい時代をつくる人材を生み出す図書館にしていきましょう」と呼び掛けました。(6月8日)
     
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県内で唯一!学生消防隊に新しい仲間 大雨に備え、防災体制を確認
 大学生や専門学校生で組織する「学生消防隊」に21人が加わりました。学生の時から消防活動に携わることで、将来、地域の防災リーダーとなることが期待されます。今後は広報活動や応急手当て講習の指導に取り組みます。(6月2日)  梅雨時期を前に毎年行っている防災対策説明会に、長岡地域の町内会長や民生委員、消防団幹部など約600人が出席。大雨の時期に備え、災害時の市の防災体制や避難情報発令時の対応、地域の役割などを確認しました。(5月24日)
   
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新製品開発のノウハウを伝える 「デザイン思考」で政策をつくる
「長岡市ものづくり未来支援補助金」などを利用した市内企業が、開発成果を報告。設計時のアイデア出しのポイントや試作での試行錯誤の経緯などの秘話が語られ、参加者は自社の開発に活かそうと熱心に聞いていました。(5月29日)  市の部局長を対象に、イノベーションを生み出す創造的な方法論「デザイン思考」の研修会を開催。長岡造形大学・河村正美副理事長から、“共感”による行政課題や潜在的なニーズの発見を通した政策づくりを学びました。(5月23日)