思わず共感しちゃう!?

長岡あるある10

 市民のみなさんなら思わず「わかる!」とうなずきたくなる!?そんな長岡ならではの〝あるある〞を漫画で紹介。いくつ共感するかチェックしてみてください!

【問】広報・魅力発信課 ☎ 0258-39-2202

新春企画

の天気はくもり=晴れ

 日本海特有の気候で毎日どんよりした空だから、つかの間の晴れの日が幸せに感じる。

んなが「がぁ」「がぁ」言っている

 長岡弁はなんでも語尾に「がぁ」とつけるのが特徴。県外から来た人にビックリされる。

外に出ると長岡の米ロスになる

 中高生は県外へ修学旅行した時に、初めて地元の米のおいしさに気付いて衝撃を受ける。

ーメン愛がすごい

 県外にもファンが多い「生姜醤油ラーメン」が有名な長岡は、ラーメンにうるさい人が多い。ラーメンネタで世代を問わず盛り上がり、おのおの推しのラーメン屋がある。

火が終わると夏が終わる

 長岡花火は市民にとって年間で一番最大のイベント。花火を中心に1年が回っている感覚すらある。

豆はザルに山盛りスタイルが定番

 大人も子どもも、とにかく枝豆をすごい量で食べる。田んぼのあぜなど隙あらば枝豆を植える。家族や知り合いで消費するから新潟県は作付面積日本一なのに出荷量は少ない。

イヤ替えた?が冬のあいさつの定番

 雪が降るからスタッドレス必須。毎年冬が来る前に交換するが、みんなはいつ頃タイヤを替えるか実は気になっている。

飯は茶色が当たり前

 長岡といえばしょうゆ味の茶色い赤飯。赤い赤飯だとがっかりしてしまう。

学生で米作りを学ぶ

 小学校で米作りを学ぶ「田んぼ教室」がある長岡。田植えから稲刈りまで体験するので、お米愛がすごい。

校の冬の体育はスキー授業
(学校でスキーがうまいとヒーロー)

 長岡ではスキー授業を行う学校も多い。市営スキー場や市外のスキー場へバスで行くが、スキーがうまいと一気にクラスのヒーローになれる。

漫画の作者

新稲 ずな さん(ペンネーム)

東京都目黒区出身。2015年に夫の出身地である長岡へ移住。自身の体験をもとに都会とのカルチャーギャップを4コマ漫画にまとめた同人誌「ちほうとしぐらし! 2021」や移住後にハマった市内の名物看板「松田ペット」の写真集を出版。


 新稲ずなさんの1コマ漫画は他にも市が運営する移住定住ポータルサイト内の「長岡ってどんなところ」に掲載中。次ページではポータルサイトの人気のコンテンツ「移住情報ブログ」を紹介!