“デコ活コンクール”受賞作品が決定

脱炭素社会への思い 4コマ漫画に

【問】環境政策課 ☎ 0258-24-0528

関原中1年・外川和花さんの作品(中学校1〜3年生部門金賞)

 カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量の実質ゼロ)の実現に向けて生まれた新しい言葉「デコ活」。「省エネ家電を使う」「ごみを減らす」など、私たちが暮らしの中でできる「脱炭素につながる取り組み」の総称です。
 市はその言葉を多くの人に知ってもらい、環境保全活動の輪を広げようと、市内の小・中学生を対象にデコ活がテーマの4コマ漫画コンクールを初開催。応募総数292点から受賞作品が決まりました。
 作品はトキと自然の学習館や市ホームページで紹介。子どもたちの創意工夫に触れ、この機会にデコ活を始めてみませんか。

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令和6年度

ごみと資源物の処理経費は35億2,700万円でした

 これは市民1人当たり年間約13,895円です。なお、みなさんから負担いただいている指定ごみ袋などの売り上げ収入は約3億4,200万円。この収入はごみの減量やリサイクル経費などに充てています。リサイクルには多大な経費が掛かることをご理解ください。