NAGAOKA News

市政の最近のできごとを紹介します。

原発事故「3つの検証」県に質疑

 県内の全市町村でつくる原子力安全対策に関する研究会で、県が福島第一原発事故の「3つの検証」の総括を報告。代表幹事の磯田市長は「数ある課題の解決に向け、国や県、事業者に意見していきたい」と述べました。(11月17日)

女性の視点で防災を考える

 防災対策に女性の視点を取り入れようと開催したワークショップに、親子サークルや学生消防隊などで活動する女性たちが参加。和やかな雰囲気の中で出された率直な意見は、今後の防災知識の普及などに活かします。(11月24日)

学生のアイデアで長岡の魅力を全国へ

 26人の学生が「長岡の未来のスター商品」のプロデュースに挑戦しました。企画やパッケージ作成など学生が試行錯誤を重ねた商品は、楽天市場の「長岡市公式ショップ・丸ごとながおか」で販売中です。(12月10日)

真珠湾で平和への思い新たに

 米・ホノルル市で行われた真珠湾攻撃の犠牲者を追悼する式典に、4年ぶりに磯田市長が出席しました。市長は「平和を希求する市民の思いを粘り強く発信していきたい」と思いを新たに語りました。(12月7日。日本時間8日)