NAGAOKA NEWS

市政の最近のできごとを紹介します。

東山で熱い3日間!米フェス開催

 2年ぶりに東山ファミリーランドで開催した米百俵フェスに、3日間で約2万人が来場。秋の自然の中、観客は出演者による熱いパフォーマンスや新米おにぎりなどの“フェス飯”、長岡花火を堪能しました。(10月7日~9日)

中越大震災から18年

 一時全村避難となった山古志地域では、住民主体の式典を開催しました。当時の住民数にちなんだ約2,200本のキャンドルの光に包まれる中、小・中学生が支援への感謝の気持ちを込めた合唱を披露しました。(10月23日)

英国で火焔型土器の特別展

 年間100万人が訪れる英国の世界遺産「ストーンヘンジ」のビジターセンターで、岩野原遺跡(深沢町)の火焔型土器を来年8月末まで展示しています。大英博物館での展示とともに、長岡の縄文文化を世界に発信します。(9月30日)

運行区域の拡大でもっと便利に

 寺泊・和島地域でそれぞれ運行していた予約制乗り合いタクシーを統合し、運行区域を拡大しました。両地域間の行き来や、与板地域・燕市分水地域への移動が可能になり、買い物から通院まで住民の幅広いニーズに応えます。(10月1日)

トチオーレ、来館者10万人を達成

 5月にオープンした栃尾地域交流拠点施設「トチオーレ」の来館者が10万人に達しました。10万人目となったのは見附市から図書館を訪れた親子。セレモニーで磯田市長が記念品を贈りました。(10月9日)

福祉施設利用者の確実な避難へ

 市内の介護・障害福祉事業者向けに豪雨時の避難方法などを確認する説明会を開催。信濃川増水時に早めの避難を呼び掛ける「信濃川早期警戒情報」の考え方や「避難確保計画」の策定のポイントを周知しました。(9月30日)