NAGAOKA NEWS

市政の最近のできごとを紹介します。

新しい価値が生まれるまちへ

 日本初となる「イノベーション地区」の創設に向けたシンポジウムを開催しました。国や市・大学関係者約50人が集まり、長岡のまちの強みやイノベーションが生まれるまちづくりなどを話し合いました。(5月23日)

満開のひまわりでお出迎え

 3年ぶりの長岡まつり大花火大会を盛り上げようと、大島中学校の生徒50人が「花・はな広場」に2万本分のひまわりの種をまきました。8月2・3日には、約7,000m2の敷地に咲く満開の花が、来場者を歓迎します。(5月26日)

花いっぱいフェア3年ぶりに開催

 30回目となる「花いっぱいフェア」を市民防災公園で行いました。今年は混雑を避けるため日程を14日間に延長。訪れた人たちは市民が育てた2万本の花で彩られた花壇やものづくり体験などを楽しみました。(5月21日~6月5日)

地域で確認、高台までの道しるべ

 寺泊の魚の市場通り周辺で、津波発生時の避難経路を歩くイベントが行われました。長岡造形大学・福本研究室のデザイン協力を得て市が設置した避難誘導看板をたどりながら、いざという時の行動を確認しました。(6月18日)

地域防災力の向上へ、研修会を実施

 梅雨を前に地域の防災力を高めようと、防災対策基礎研修会を市立劇場で開催しました。自主防災会長や町内会長、避難施設の管理者など、約300人が参加。専門家を招き、水害時の避難行動などを確認しました。(5月20日)

わが町の防災タイムライン


地域の行動計画を考えてみませんか

 洪水からの「逃げ遅れゼロ」を目指し、行動を時系列にまとめたタイムライン。今年、自主防災会などに向けたものを作成しました。普段から行動を整理し役割を明確にしておくことができます。ぜひ地域で活用してください。タイムライン作成の講師派遣もあります。
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