NAGAOKA NEWS

市政の最近のできごとを紹介します。

長岡移住の“本音”を紹介

 リモートワークを活用した移住や長岡暮らしをテーマに、オンラインセミナーを開催しました。パネリストは、新型ウイルス禍での価値観の変化や積極的な情報収集の大切さなど、新しい働き方の体験談を伝えました。(3月18日)

脱炭素社会へ、自然・産業の強みを

 「持続可能な循環型社会の構築に向けた研究会」から、脱炭素社会の実現に向けた提案書を受け取りました。今後、長岡の豊かな自然や産業の技術力を活かしたエネルギービジョン(仮称)を策定します。(3月24日)

被災地・福島県へ、職員を派遣

 3月16日に発生した福島県沖の地震の被災地・福島県新地町へ、市職員8人を派遣しました。被災者の生活再建に必要となる罹災(りさい)証明を迅速に交付するため、家屋の被害状況を調査しました。(3月26日~4月15日)

魅力的なデザイン、本を手軽に

 市民の投票でデザインを決定した「米百俵号ミニ」をお披露目しました。屋外で気軽に本を手にできる小型の移動図書館車が、保育園を中心に各地域を訪問します。(4月17日)
 

長岡のまちづくりに貢献 技大前教授・中出さんに市表彰

 卓越した都市計画の知見で、長年にわたり市政に貢献した功績を称え、長岡技術科学大学前教授・中出文平(なかでぶんぺい)さんに市表彰を贈呈しました。
 中出さんは都市計画審議会の会長をはじめ、市のさまざまなまちづくりの計画策定で重要な役割を果たしました。また、市内の4大学1高専と連携し、地域の発展を担う人材の育成などに貢献しました。(3月24日)
小嶋代表監査委員

ご紹介します



 4月1日付けで、常勤の代表監査委員に小嶋洋一(前財務部長)が就任しました。阿部隆夫代表監査委員は、3月31日付けで退任しました。