新たなビジネスチャンスに

頑張る企業を全力サポート!

 デジタル技術の活用などによるビジネスモデルの転換や起業・創業の促進、積極的な投資などを支援します。制度融資と補助制度をぜひご活用ください。
産業支援のワンストップサービス 商工部事業者向け総合相談窓口
☎ 39-1238

場所 大手通2-6大手通庁舎
郵送 〒940-8501(住所不要)産業支援課<
 国・県を含むさまざまな支援制度を紹介します。市役所各支所、長岡商工会議所、地域商工会でも相談に応じます。

新型コロナウイルス関連支援

資金繰りを金融機関とともに支援

中小企業制度融資(市)

申請=市内の各金融機関 担当=産業支援課 ☎ 39-2222
その他の制度はこちら

売り上げが減少した事業者へ

事業復活支援金(国)

対象=令和3年11月~令和4年3月のいずれか1カ月の売り上げが、平成30年11月~令和3年3月の任意の同月比で30%以上減少した①中堅・中小・小規模事業者②フリーランスを含む個人事業者
補助額=①上限250万円 ②上限50万円
申請=5月31日(火)までに同事務局(☎ 0120-789-140)のホームページで

事業継続支援金(県)

対象=令和4年1~3月のいずれか1カ月の売り上げが、前年または前々年の同月比で20%以上減少した飲食関連事業者(飲食店への納入業者やタクシー事業者など)
補助額=20万円(県内で複数店舗を経営する場合は40万円)
申請=5月31日(火)までに県ホームページにある申請書を郵送で同センター(☎ 050-5443-3037)

新分野展開・業態転換を目指す事業者へ

事業再構築補助金(国)

対象=新分野展開や業態転換、事業再編に向け、商工会や金融機関などと事業計画を策定し、定められた売り上げ減少要件を満たす企業・団体など 
補助額=対象経費の2分の1~3分の2(100万円~1億円)
申請=同事務局(同コールセンター ☎ 0570-012-088)のホームページで

時短要請に協力した飲食店などへ

新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(4・5回目分)(市)

 3月6日(日)までの営業時間の短縮要請に協力した飲食店などに支給します。詳しくは市ホームページで。
申請=4月28日(木)までに市ホームページにある申請書を郵送で事業者向け総合相談窓口(産業支援課内☎ 39-1238)へ
時短営業への協力を呼び掛ける市職員


企業への補助制度

新たな一歩を応援します


イノベーション加速化補助金(市)NEW

①技術高度化・新製品開発支援

対 象=製造業または情報サービス業の中小企業などが取り組む付加価値の高い新製品・新技術の開発 
補助額=対象経費の2分の1以内(上限200万円。知的財産権を取得する場合は50万円)
申 請=5月31日(火)まで 問合せ=産業支援課 ☎ 39-2222
市の補助金を活用して開発された、水害時の漏電対策を学ぶ防災教材

②デジタル技術活用支援

対 象=中小企業などが取り組む生産性向上や新ビジネス展開に向けたデジタル化 
補助額=対象経費の2分の1以内(上限200万円。ウェブ販売サイトへの出店や「長岡介護イノベーション・ハブ」で開発した製品を導入する場合は50万円)
申 請=5月31日(火)まで 問合せ=産業支援課 ☎ 39-2222

③再生可能エネルギー・省エネルギー推進支援

対 象=製造業に該当する事業者が行う脱炭素化の取り組みや、再生可能エネルギー、省エネルギーに関する製品開発 
補助額=対象経費の3分の2以内(大企業は2分の1以内。上限200万円)
申 請=5月31日(火)まで 問合せ=産業イノベーション課 ☎ 39-2402

④バイオエコノミー推進支援

対 象=バイオ産業の創出に向けた新製品開発または設備・技術の導入や開発 
補助額=対象経費の3分の2以内(上限200万円)
申 請=5月31日(火)まで 問合せ=産業イノベーション課 ☎ 39-2402



BCP・事業継承補助金(市)

補助額=BCP(事業継続計画)策定のコンサルティングなど…対象費用の2分の1(上限30万円)
    承継計画の策定など…対象費用の3分の2(上限30万円)
    特例承継計画の策定など…対象費用の3分の2(上限50万円)
申 請=随時 問合せ=産業支援課 ☎ 39-2222



ものづくり・商業・サービス
生産性向上促進補助金(国)

対 象=中小企業などのカーボンニュートラルやデジタル化に向けた革新的製品・サービスの開発、生産性向上のための設備投資や賃上げなど 
補助額=対象経費の2分の1(賃上げなどの特別枠、小規模事業者は3分の2。上限2,000万円)
申 請=5月11日(水)までにものづくり補助金(同コールセンター ☎ 050-8880-4053)のホームページで 問合せ=産業支援課 ☎ 39-2222



学生起業家育成補助金

対 象=対大学、高専、専門学校、高校に在学中または卒業して5年未満の人、教員による起業・創業 
補助額=上限50万円
申 請=12月28日(水)まで 問合せ=産業イノベーション課 ☎ 39-2402



スタートアップ創出補助金(市)

対 象=来年2月28日までに会社を設立する人が行う革新性、優位性がある事業 
補助額=対象経費の3分の2以内(上限50万円)
申 請=12月28日(水)まで 問合せ=産業イノベーション課 ☎ 39-2402
7年間で239件の起業!
相談無料起業支援センターCLIP(クリップ)長岡

(市民センター内) ☎ 94-5040

 市内で起業したい人や起業後間もない人のための情報・相談センターです。
時間=平日午前9時30分~午後6時



トピックス

製造現場の生産性向上へ
ロボット技術導入の成果を発表

 ロボット技術で、ものづくり現場の生産性向上を目指し、長岡産業活性化協会NAZE(ナゼ)が主催した「長岡ロボットイノベーションハブ」。実証事業の成果発表会に約30社が参加しました。長岡工業高等専門学校の在籍時にRロボobo Cカップup世界大会優勝経験のある㈱Closer(クローサー)代表取締役社長・樋口翔太さんは、AI(人工知能)画像認識による物品分別ロボット(写真左)を開発。今後、米菓工場などの生産ラインへの実装を目指すことを報告しました。(2月21日)