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ミライエ長岡

互尊文庫は新たな図書館へ


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本に触れる喜びと新しい発見、
居心地の良さを追求した
「新しいスタイルの図書館」が
「ミライエ長岡」に誕生します


ミライエ長岡

 大手通坂之上町地区市街地再開発事業で市が整備する「米百俵プレイス ミライエ長岡」に互尊文庫を移転し、「新しいスタイルの図書館」としてオープンします。
 互尊文庫の精神や「修養の場」としての役割を受け継ぎ、起業・創業・経営支援などの産業振興をはじめ、市民のみなさんの豊かな暮らし方、働き方を応援する図書館を実現します。


従来の図書館とは違う本棚のエリアテーマ

本棚づくりで大切にすること


長岡のミライを担う若い世代に
本や図書館への声を聴きました


昨年12月、選書を担当する幅允孝(はば よしたか)さんが本や図書館に対する想いを若者にインタビューしました。
テーブルに所狭しと並べられたのは、幅広いジャンルの本150冊余り。
幅さんは「どこで本を探すか」「どんな図書館だったら行きたいか」などの質問を投げ掛け、各世代にどんな希望やニーズがあるかを探りました。また、一人ひとりの意見を受け止め、目の前に並べた本から、今勧めたいものを紹介していきました。

本棚づくりで大切にすること
本棚づくりで大切にすること

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