台風シーズン

今、備える!


 全国的に大雨による洪水や土砂災害の被害が多発しており、十分な警戒が必要です。洪水・土砂災害それぞれのハザードマップなどを使って自宅の危険性や避難行動を確認し、今できる備えを進めましょう。

【問】 危機管理防災本部 ☎ 39-2262

洪水ハザードマップ
 水害から命を守るために、各家庭で避難行動を
もう一度確認しましょう。

アイコン2 長岡方式の避難行動で命を守る
 避難先は市の避難場所だけではありません。事前にしっかり決めておきましょう。
洪水ハザードマップ ポイント

アイコン2 防災タイムラインもチェック
 水害時の避難行動を時系列にまとめるシート「わが家の防災タイムライン」。7月から中学生以上版を市のホームページで公開しています。避難に必要な準備や行動を、家庭や学校で話し合いましょう。 防災タイムラインQR
防災タイムライン

洪水ハザードマップ
 日ごろから近くの山、崖、川などの様子に注意しましょう。いつでも避難できるように準備してください。

アイコン2 こんなときは危険 アイコン3

● 長雨や急な大雨のとき
● 川の水、井戸水、湧き水の量が変化したり、濁りだしたりしたとき
● 土地に亀裂が生じたとき、異常があればすぐに連絡してください。

▲川口地域で発生した土砂崩れ(平成29年7月) ▲川口地域で発生した土砂崩れ(平成29年7月)

【問】 河川港湾課 ☎ 39-2233
県長岡地域振興局治水課 ☎ 38-2629


アイコン2 ながおかDメールプラスで
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教訓を活かした水害対応訓練 トピックス
教訓を活かした水害対応訓練

 令和元年の台風19号の教訓を踏まえ、今井地区などで水害への対応訓練を行いました。台風の接近で信濃川と太田川の水位が上昇し、浸水被害が発生した想定です。昨年、内水対策として設置した排水ポンプを稼働したほか、現地の確認に初めてドローンを活用。オンラインでアオーレ長岡の災害対策本部などと情報を共有しました。
(7月16日)


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