長岡まつり
想いと祈りをつなぐ
▲一斉に打ち上げた花火「慰霊・復興・平和への祈り」。新型コロナウイルス感染対策を徹底し、8月1日から3日に開催した長岡 まつり。大花火大会は2年連続の中止となったものの、例年とは形を変えて 「慰霊・復興・平和」への想いをつなげました。
1日の信濃川河川敷(長岡地域)での慰霊の花 火「白菊」のほか、2日・3日には長岡花火で初 めて、市内11地域で市民のための花火を打ち上 げました。
山古志・花火「新型コロナウイルスと戦うすべて
の人々への感謝とエール、コロナウイルス禍からの復興と
早期終息を祈願する花火」
川口・スターマイン
「エール花火」
栃尾・花火「慰霊・復興・平和
への祈り」【問】 観光事業課 ☎ 39-2221/長岡花火財団 ☎ 39-0823
“センバツ”民踊流し(8月1日)
わんぱくおまつり広場(8月3日)1日に平和祭、2日・3日に は昨年中止となった昼行事をア オーレ長岡で開催。事前申し込 みで当選した来場者は、ステー ジイベントや縁日コーナーを楽 しみました。
長岡花火をテーマに、スマート フォンで撮影した映像作品を公募 した「スマホ映画祭」。感染症の影 響を受ける中でも長岡を盛り上げ ようと、若者が企画しました。
▲アオーレ長岡に設置した紹介ブース(8月2日・3日)