新型コロナワクチン関連

集団接種、平日夜間も

【問】 新型コロナウイルスワクチン接種事業室 ☎ 39-2383


9月から再開する集団接種を、平日の夜間にも実施します。

予約方法

受付開始=9月10日(金)午前10時から
使用ワクチン=ファイザー社製

予約方法

市ホームページと市公式ラインは24時間受け付けます
「券番号(10桁)」と「生年月日(西暦)」が必要です
1回目の予約をすると、自動的に3週間後の同じ会場、時間帯で
  2回目が予約されます
時間は15分単位です。時間帯ごとに定員があります
日程ごとの定員に達し次第、受け付けを終了します
※ 1回目の予約日に接種できなかった場合、2回目もキャンセルされます。
  改めてセットで予約してください
※ 市コールセンター以外の市役所の電話や接種会場の窓口では予約できま
  せん

会場・時間

さいわいプラザ 午後7時から9時15分まで

日程

定員=各日204人、計2,652人

接種日(2回セット)
1回目 2回目
(3週間後)
9月15日(水) 10月6日(水)
9月16日(木) 10月7日(木)
9月17日(金) 10月8日(金)
9月21日(火) 10月12日(火)
9月22日(水) 10月13日(水)
9月24日(金) 10月15日(金)
9月27日(月) 10月18日(月)
9月28日(火) 10月19日(火)
9月29日(水) 10月20日(水)
9月30日(木) 10月21日(木)
10月1日(金) 10月22日(金)
10月4日(月) 10月25日(月)
10月5日(火) 10月26日(火)

この他、個別接種は市内57カ所の医療機関で受け付けています。ぜひご利用ください。


接種を受けやすい職場づくりを


 働く世代へのワクチン接種が進むことで、安全・安心な職場環境が整い、経済活動の早期回復が期待されます。希望する人が接種を受けやすい職場環境づくりにご協力をお願いします。

勤務時間中のワクチン接種を可能とするなど、柔軟な対応を
接種後の副反応で休養が必要な場合は、特別休暇などの配慮を
新型コロナウイルスのワクチン接種は、強制ではありません。
  接種をしない人に、接種の強制や不当な差別をしないでください

※8月24日(火)時点の情報です。最新情報は市ホームページ、市コールセンターで


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感染動向

【問】 健康課 ☎ 39-7508

市内感染者は50代以下が約

 8月以降市内では、ワクチン接種が進む高齢者を除く全ての年代で感染が広がっています(右グラフ)。全国で変異株が急拡大し、若い年代の中等症・重症患者や子どもの発症、家庭・職場内での感染事例も増えています。

年代にかかわらず、感染対策を念入りに
家庭や職場内でも感染対策を徹底
家族の体調変化で早めの受診・検査
ワクチン接種の検討を
感染動向

変異株の感染力は従来型の

 最近の感染の多くが、従来型の2倍の感染力を持つといわれるデルタ株によるものです。変異株に対するワクチンの有効性は、重症化を防ぐなどの効果が報告される一方、ワクチンを2回接種した後に感染する事例も確認されています。

ワクチンの接種後も感染対策を続けて
「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」適用地域との往来は控える

飲食に関連した感染割以上

 8月前半に長岡保健所管内で感染した人のうち、55.4%が飲食店を利用した人を起点とする感染でした。

普段、顔を合わせない人との飲み会は控える
飲食を伴う会合への参加は慎重に
飲み会の後は健康観察や行動の配慮を


感染防止 感染者を早期発見
帰省者へ無料の抗原検査

 市では、お盆休みに感染拡大地域との往来を控えるよう呼び掛けるとともに、やむを得ず帰省した人を対象に、長岡市医師会と協力して無料の抗原検査を行いました。
 8月11日から15日までの5日間で726人を検査。陽性者は市内の病院で再検査を行うなど、感染者の早期発見と市内での感染拡大の防止につなげました。

検査の試技▲検査の試技

医療支援 補助総額は1億7,400万円
基幹病院の受け入れ体制
さらに強化

 感染症の入院患者を受け入れている長岡赤十字病院、長岡中央綜合病院、立川綜合病院に、治療に必要な設備などの購入経費約5,600万円を追加で補助しました。3病院への補助は今回で5回目。総額は1億7,400万円になります。

重症患者の見守り安全に

 患者との接触を減らしながら効率的な見守りが可能になる生体情報モニタリングシステムや監視カメラの導入などで、医療体制の維持を図ります。


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