水害から逃げ遅れゼロへ

視覚障害者向けの点字版洪水ハザードマップ

▲視覚障害者向けの点字版洪水ハザードマップ


視覚障害者や外国人向けハザードマップが完成

  市は昨年6月、対象世帯へ洪水ハザードマップを配布しました。洪水時に誰もが逃げ遅れることのないよう、目の不自由な人向けに点字版と音声版、外国人向けに3カ国語に翻訳した外国語版と「やさしい日本語」版を新たに作成。希望者へ配布しています。
 一人ひとりが自分たちの避難行動を確認し、いざという時に備えましょう。

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宿泊、商業施設と一時避難先の確保で連携

 6月には、市内のホテル・旅館組合、潟Eオロク、アピタを運営するユニー鰍フ3者と災害連携協定を締結しました。宿泊施設は高齢者や障害者など要配慮者向けの避難先、商業施設はこれまでの物資の支援に加え、洪水時に立体駐車場を避難先としてそれぞれ活用。緊急時の安全な避難につなげます。


【問】 危機管理防災本部 TEL 39-2262


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