「一人暮らしで何かあったら心配」「相談相手がいない」など、困っている時に頼りになる民生委員・児童委員。地域の身近な相談役として、住民からの悩み事や困りごとを聞き、市役所などの関係機関へとつなぎます。

12月から、新任の278人を含む536人が3年間の任期で活動します。この日は、委嘱辞令伝達式を開催。代表者に市長から厚生労働大臣の委嘱辞令などを手渡しました。また、民生委員をサポートする民生委員協力員31人にも登録状を交付しました。

磯田市長は「民生委員・児童委員の見守りや行動は、地域の人たちの安心な生活を支えている。住民一人ひとりが助け合う社会となるよう、困っている人の問題解決のサポートをお願いしたい」と述べました。
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