サブカルチャーや市内のクリエーターによるアートなどが楽しめる「アートなHENTAI万博(アトHEN)」。実行委員会の総隊長・小川卓さんが、「JCI JAPAN TOYP 2025(第39回 青年版国民栄誉賞)」で日本商工会議所会頭奨励賞を受賞し、メンバーとともに磯田市長を訪れました。
この賞は、社会に持続的なインパクトを与える可能性を秘めた「すごい若者」に贈られるもので日本青年会議所が実施。2023年から始まったアトHENは、多様な芸術性と独自の文化を通じた若者交流、地域活動の取り組みが評価されました。
小川さんは「このイベントで解決したい課題は、若者の人口流出。このまちは面白いと思わせることが一番大事。市内にクリエーターが集う場所を作りたい」と意気込みを語ると、市長は「ビジネスが生まれるような展開も視点に活動していただきたい」と期待を伝えました。
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