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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2023年01月09日 まちなかの居場所づくり

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【広報な毎日】まちなかの居場所づくりを考えよう!

投稿日 2023年1月9日

「「居心地のよい居場所」を考える実証実験が始まりました」の画像

 長岡のまちなかに人が集まる「居心地のよい居場所」を考える実証実験が始まりました。日本初の「イノベーション地区」創設に向けて調査・研究の協力をしている内閣府との取り組みです。

「実証実験を行う場所は「study step」」の画像

 実証実験を行う場所は、まちなかキャンパス長岡などが入るフェニックス大手イースト1階の階段状のスペース「study step(スタディー ステップ)」。日頃は勉強や仕事用の机が置かれている場所に、ホットカーペットやローテーブル、いす、クッション、ブランケットなどを置いてリラックスできる空間にしました。15日(日)までの約1週間、定点カメラで人の動きを記録し、検証します。

「NaDeC BASEでオープニングイベントを開催」の画像

 この日、NaDeC BASE(ナデックベース)でオープニングイベントを開催。

「青柳拓郎さんが地元での開業への熱い想いを語りました」の画像1

「青柳拓郎さんが地元での開業への熱い想いを語りました」の画像2

 まちなかでカフェ「GOOD LUCK COFFEE」を営む青柳拓郎さんが地元での開業への熱い想いを語ったほか、高専生、大学生ら学生がまちなかに出るために必要なことやスペースの使い方などを話し合いました。

「学生がまちなかに出るために必要なことやスペースの使い方などを話し合い」の画像1

「学生がまちなかに出るために必要なことやスペースの使い方などを話し合い」の画像2

「学生がまちなかに出るために必要なことやスペースの使い方などを話し合い」の画像3

 イベント出演後にスタディーステップを訪れた長岡工業高等専門学校2年生の金澤智さんは「ブランケットがあるし、靴を脱いでくつろげるのがよいですね。放課後に友達と楽しく過ごせる場所が増えたら」と話し、今後の展開に期待していました。
 学校帰りやお買い物のついでに、ぜひ立ち寄ってみてください。

このページの担当

広報・魅力発信課
TEL:0258-39-2202  FAX:0258-39-2272
メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp