地域で花づくりを行う市民団体「六日市・中潟・妙見ほっと花クラブ」と「高町フローラ」が、「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞しました。
　今年の受賞は全国で110団体。2団体の代表が磯田市長を訪れ、日頃の活動を報告しました。

　平成6年頃から国道17号沿いで活動を続けるほっと花クラブの細貝貞子さんは「活動によって地域の子どもたちや仲間との輪が広がったことが嬉しいです」。

　荒れていた高町公園の花壇をよみがえらせた高町フローラ代表の村田テイさんは「限られた人手や時間でも、いろいろな種類の花を楽しんでもらえるよう工夫をしています。」と話しました。
　磯田市長は「皆さんの素晴らしい活動の仲間を増やし、次の世代につなげてください」と感謝を伝えました。