オリンピックのメダリストが指導する、小・中・高校生向けのバドミントン教室が19日・20日に行われました。

　（株）ヨネックスの協力で長岡バドミントン協会が主催。2016年リオデジャネイロ五輪の金メダリスト、「タカマツ」ペアでおなじみの高橋礼華さんと、2012年ロンドン五輪の銀メダリストの藤井瑞希さんが講師に。

　19日は小・中学生に直接基本の動きを指導し、40人の参加者全員とシャトルを打ち合いました。
　高橋さんは「五輪での金メダル獲得するために、ペアの松友選手と一緒に同じ気持ちでやってきました。目標達成に必要なことを常に考えて練習を」。藤井さんは「今日やった基本をしっかりと。基本ができれば世界に通用します」とメッセージを伝えました。