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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2019年07月13日 水害から15年、教訓を胸に

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【広報な毎日】7.13水害から15年。災害の教訓を次世代へ

投稿日 2019年7月13日

「「防災メモリアルイベント」を開催」の画像

 平成16年(2004年)7月13日の水害で3人が亡くなった中之島地域で、NPO法人キズナの森など住民が主体となり、「防災メモリアルイベント」を開催しました。

 会場の’04(ラブフォー)中之島記念公園には、地元住民や中之島保育園、上通保育園の園児ら約100人が集まり、刈谷田川の堤防が決壊した午後0時52分にサイレンが鳴り、黙とうしました。

 磯田市長は「地域のみなさんと一緒に、水害の教訓を次世代にしっかりとつなげていかなければならない。これからも、市民の安全を第一に考えて災害対策に取り組んでいきます」とあいさつしました。

「祈りの風船を大空に放ちました」の画像

 献花台には折り鶴や花を手向け、災害が起こらないようにとの祈りを込めて風船を大空に放ちました。

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