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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2019年03月17日 山古志で自動運転の実験

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【広報な毎日】山古志で自動運転実験が開始!中山間地の新たな“足”へ

投稿日 2019年3月17日

「自動運転サービスの実証実験」の画像

 国を中心に進めている、中山間地の人流・物流の確保を目的とした自動運転サービスの実証実験が17日、県内で初めて山古志地域でスタートしました。

「実用化を目指しています」の画像1

「実用化を目指しています」の画像2

 実験は平成29年度から全国の道の駅などで行われ、山古志地域では高齢者や小・中学生の日常生活の移動手段、地場産野菜の運搬などの実用化を目指しています。

「やまこし復興交流館おらたるをスタート」の画像

 ルートは、やまこし復興交流館おらたるから、油夫地区のアルパカ牧場と山古志小中学校を経由して戻る約3キロ。車両は6人乗りと荷台付き4人乗りの2種類で、道路に埋められた電磁誘導線の磁力を感知して走行します。

「試乗した磯田市長」の画像

 試乗した磯田市長は「診療所や買い物に行く生活の足としての役割や、観光客の移動支援により交流人口の拡大につながります」。山古志中学校3年・上田悠和さんは「自動運転サービスで交通の便が良くなれば、地域の発展につながると思います」と期待していました。

 実験期間は、3月23日まで。自動運転走行時は車両に近寄らないなど、十分にご注意ください。

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広報・魅力発信課
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