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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2018年10月05日 長岡の秋の風物詩、始まる

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【広報な毎日】長岡が発祥の消雪パイプ!点検がスタート

投稿日 2018年10月5日

「消雪パイプの点検作業」の画像

 長岡の秋と言えばこの光景。雪国の冬を支える消雪パイプの点検作業が始まりました。

 作業を開始した坂之上町1丁目の市道は、昭和36年に全国で初めて消雪パイプを設置した場所で、ここから全国に普及が進みました。

 市内にある消雪パイプは、国・県・市に私有を加えると約940km(直線距離で東京~鹿児島間に相当!)。ちなみに、道路の消雪パイプを発明したのは、米菓“柿の種”で知られる浪花屋製菓の創業者・今井與三郎さんです。

 くみ上げる地下水の温度は冬でも約13~14度と暖かく、冬の安全・快適な足元をサポートしてくれます。

 パイプ内の汚れの除去やノズルの調整を行う点検作業は12月上旬までに完了予定です。市民のみなさんのご理解とご協力をお願いします。

このページの担当

広報・魅力発信課
TEL:0258-39-2202  FAX:0258-39-2272
メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp