長岡版イノベーションのモデルプロジェクトとして、「介護」と「ものづくり」の分野で、IT・IoT・ロボットなど新しい技術で課題解決に取り組む「イノベーション・ハブ」を立ち上げます。
　異業種が集まるオープンイノベーションで、試作品の製作だけではなく、新たなビジネスの育成やベンチャー企業の創出を促していきます。
　20日にNaDeC BASEで第1回の「介護イノベーション・ハブ」を開催しました。介護施設やものづくり企業、IT企業、金融機関、大学・高専などから約40人が参加。現場の課題を確認し、意見交換を行いました。
　27日には「IoTイノベーション・ハブ」を開催今後、両分野とも自由な発想でアイデアを出し合い、実装を目指します。