7月1日、長岡開府400年と長岡市立劇場リニューアルオープン記念で「東京フィルハーモニー交響楽団 長岡特別演奏会」を行いました。

　広上淳一さんの指揮でエルガーの「威風堂々」などを披露し、迫力ある演奏に満員の観客1,300人は聴き入っていました。

　後半は、市民を中心に結成した長岡フェニックス合唱団100人と長岡少年少女合唱団36人が東京フィルと「土の歌（佐藤眞）」で共演。練習の成果を発揮し、生まれ変わった劇場に美しい歌声を響かせました。

　磯田市長は「市が進める『熱中！感動！夢づくり教育』で、東京フィルのみなさんは明日、中学生へ楽器のワークショップ、明後日は市内小学5年生にコンサートを開きます。素晴らしい音楽は子どもたちの感性を豊かにしてくれます」と話しました。

　リニューアルオープン記念の公演は、まだまだあります。
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