
平成30年は、牧野忠成が長岡に入封して400年の節目の年です。これを記念する式典を今日、「次の百年へ 新しい米百俵」をテーマにアオーレ長岡で開催しました。


 悠久太鼓華童会の演奏で始まり、磯田市長が「大きな変化の時代、記念すべき400年を、あらゆる分野に新しい技術、新しい発想を取り入れて、人づくりと未来への投資に取り組む“新しい米百俵”のスタートの年にしましょう」と式辞を述べました。
 ☆市長のあいさつ全文はこちら

そして、市内小学生約160人が「長岡人に受け継がれてきた米百俵の精神は私たちの誇り。先人たちの想いを胸に輝く未来を作っていきます」とメッセージを発表しました。

司会はフリーアナウンサーの本田朋子さん。

第2部「小和田哲男さんの記念講演会」、

第3部「長岡出身の若者によるダンスステージ」で、Y’sバトンスタジオ、

Luv Dance Movement、

WORLD ORDERがダンスを披露しました。

ナカドマなどでも、市内4高校による書道パフォーマンスや

茶道宗偏流長岡支部の茶席によるおもてなし、

中越華道会のいわい花、

長岡青年会議所が製作した長岡城御三階櫓の巨大模型も展示されました。

さらに、蹴鞠の披露、

米百俵塾・平成国漢学校の成果発表会、

屋台も並びました。
このページの担当