最終更新日 2021年1月8日
長岡市が渡邉英徳・東京大学大学院教授及び新潟日報社と共同で実施した「『空襲から復興へ』写真カラー化プロジェクト」により、AI画像認識による白黒写真のカラー化を行いました。
長岡空襲から75年の節目にもかかわらず、新型コロナウイルスの影響により、平和関連行事が縮小されたほか、空襲体験者の体験談を直接聞いてもらうことが難しい状況が続いていることから、戦災体験の継承に新たな発想や最新技術が寄与する可能性を模索したものです。
この取り組みにより、空襲体験者が持つ心象風景をよりリアルな形で表現するとともに、戦前から空襲を経て復興に至る幅広い記憶と体験者の想いの継承を図ります。
写真の展示
写真展 | AIと証言による白黒写真のカラー化 ~『空襲から復興へ』写真カラー化プロジェクト成果展示~ |
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展示期間 | 令和3年1月15日(金曜日)~28日(木曜日) 午前8時~午後9時 |
展示場所 | アオーレ長岡西棟3階 市民協働センター 〒940-8501 新潟県長岡市大手通1丁目4番地10 TEL:0258-39-2020 ※まちなかキャンパス長岡での展示は12月28日に終了しました。 |
長岡市ホームページでの写真の閲覧
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プロジェクトに関すること
イノベーション推進課 TEL:0258-39-2364
平和事業に関すること
庶務課 TEL:0258-39-2203
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