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長岡バイオエコノミー・シンポジウム2022を開催しました

最終更新日 2022年3月8日

今や世界のスタンダードとなりつつある「バイオエコノミー」。
全国各地で大規模な災害をもたらす地球温暖化や、世界の人口増加に伴う食糧・水・エネルギー不足などの課題を克服しながら、生物資源やバイオテクノロジーを活用して持続可能な循環型経済を作ろうとする概念です。
このたび、国の動向や長岡市内での取り組みから、「長岡の未来」を考える「長岡バイオエコノミー・シンポジウム2022」を開催しました。

日時 令和4年2月24日(木曜日) 午後1時から5時30分まで
場所 アオーレ長岡西棟1階 市民交流ホールA・ホワイエ
内容
【市内での取り組み発表1】
テーマ:有機資源と微生物活用の取り組み
発表者:株式会社ホーネンアグリ 代表取締役 小林 ひかり氏
発表内容はこちら

【市内での取り組み発表2】
テーマ:越後ど発酵共同プロジェクト
発表者:株式会社プラントフォーム 営業本部長 遠﨑 英史氏
発表内容はこちら

【市内での取り組み発表3】
テーマ:N.CYCLE エヌサイクルプロジェクト
発表者:長岡技術科学大学大学院 工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 小笠原 渉氏
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【開会、主催者あいさつ】
長岡バイオエコノミーコンソーシアム会長(長岡市長) 磯田 達伸
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【内閣府あいさつ バイオエコノミー社会の実現に向けて】
内閣府 科学技術イノベーション推進事務局 参事官補佐 大野 貴博氏
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【基調講演1】
演題:サーキュラーバイオエコノミー ~世界の潮流~
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 五十嵐 圭日子氏
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【基調講演2】
演題:バイオでつくる、稼ぐ、解決する。 ~バイオエコノミーの可能性~
講師:経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課長 佐伯 耕三氏
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【事例紹介1】
テーマ:千年先まで続く持続可能な農業を世界に拡げる「千年農業」
発表者:CHITOSE BIO EVOLUTION PTE.LTD.(ちとせグループ) Executive Officer 小池 亮介氏
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【事例紹介2】
テーマ:長岡市でのバイオ廃水処理実証試験の取り組み
発表者:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生命工学領域長 田村 具博氏
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【連携機関紹介1】
機関名:Greater Tokyo Biocommunity
発表者:Greater Tokyo Biocommunity事務局長 塚本 芳昭氏
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【連携機関紹介2】
機関名:バイオコミュニティ関西
発表者:バイオコミュニティ関西 副委員長兼統括コーディネーター 坂田 恒昭氏
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【ゲストトーク】
テーマ:新たな産業を生み出すための生態系のデザイン
ゲスト:株式会社INDEE Japan 代表取締役マネージングディレクター 津嶋 辰郎氏
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【閉会・主催者あいさつ】
長岡バイオエコノミーコンソーシアム副会長(国立大学法人 長岡技術科学大学 学長) 鎌土 重晴
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【ポスターセッション】
資料はこちら PDFファイル (PDF 187KB)
参加者 現地:100人
オンライン:363アカウント
主催 長岡市、長岡バイオエコノミーコンソーシアム
後援 内閣府、経済産業省、国立研究開発法人産業技術総合研究所、一般財団法人バイオインダストリー協会、バイオコミュニティ関西、NaDeC構想推進コンソーシアム
併催 第5回発酵を科学するアイディア・コンテスト表彰式(主催:発酵を科学するアイディア・コンテスト事務局)
詳細はこちらから

このページの担当

産業イノベーション課
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-6 (大手通庁舎)
TEL:0258-39-2402  FAX:0258-36-7385

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