最終更新日 2023年4月19日
長岡戦災資料館は、現在の民間ビルから、互尊文庫の建物に移転します(令和7年度中を予定)。
互尊文庫の機能は、令和5年度にミライエ長岡へ移転するため、建物の耐震補強、バリアフリー化、老朽化対策等の工事を行い、市の所有施設として 恒久的な伝承施設を整備するものです。
長岡空襲の爆撃中心点である明治公園に接し、平和の森公園にも近い互尊文庫の立地を活かします。
項目 | 現在 | 移転後 |
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所在地 | 長岡市城内町2-6-17 | 長岡市坂之上町3-1-20 |
階数 | 民間ビル1・3・4階 | 4階建てのうち、1~3階 |
延べ床面積 | 434㎡ | 1,600㎡のうち、 約1,000㎡が戦災資料館部分 |
建物所有 | 民間(市は賃借) | 市の所有 |
新しい長岡戦災資料館は、次の3つのテーマをもとに整備します。
遺影展示室(363人分を展示)、長岡空襲体験画展示室、資料展示室、映像資料視聴室、平和学習室、図書閲覧室等を整備。
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