最終更新日 2025年10月27日
6月1日(土)に国営越後丘陵公園里山フィールドミュージアムでイベント「いきもの探検隊×SDGs」を開催しました。
当市の豊かな自然に囲まれながら、田んぼの生き物を観察し、SDGsや生物多様性について学びました。どの自然・生き物も相互に影響を及ぼし、共存していることを実感しました。
我々人間による活動によって地球温暖化がさらに進み、生き物の住処や適切な環境が奪われています。生き物を守るために、温暖化を食い止めましょう!まずは身の回りでできることから始めませんか?
![]() ▲生き物を探している様子 |
![]() ▲発見した生き物を観察している様子 |
10月12日にぬか山でイベント「森の探検隊×SDGsさとやま自然観察会」開催しました。
ぬか山の豊かな自然の中を散策しながら、秋の生き物や植物を観察しました。「ヘビがいた!」「キノコがいっぱい生えている!」といった参加者の様々な発見がありました。イベントの最後には、森や木の役割について説明が行われました。森は二酸化炭素を吸収するだけでなく、様々な動植物の住処になっています。また、ダムのような治水機能を持ち、我々人間の生活は森からの恩恵をたくさん受けています。
![]() ▲ぬか山散策中の様子 |
![]() ▲SDGsについての説明の様子 |
10月19日に寺泊でイベント「―SDGsな工作教室― ビーチコーミング」を開催しました。
あいにくの天気とはなってしまいましたが、室内でSDGsについて学んだ後、SDGsすごろくを行い、浜辺で取れたシーグラスを使ってリース作りを行いました。イベントの最後には浜辺を散策することもできました。
海洋を漂うプラスチックごみを生き物が餌と間違えて食べて死んでしまったり、ケガをしたりする事例が相次いでいます。また、マイクロプラスチックという非常に細かいものは魚介類を通して我々人間も摂取している可能性があります。買い物時にはレジ袋を断るなど、使い捨てプラスチック製品の使用を見直してみませんか。
![]() ▲SDGsについての説明の様子 |
![]() ▲リース作りの様子 |
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