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カラスによる被害を防ぐために

最終更新日 2017年4月1日

カラスによる被害を防ぐには・・・
 近年、ごみの散乱や、威嚇・攻撃などカラスによる苦情が多く寄せられていますが、カラスは大変頭がよく、効果的な撃退法がまだないため、どの自治体も対応に苦慮しています。
 カラスによる被害を防ぐために、以下の点にご留意ください。

1 ごみの出し方を工夫する
 ・収集時間を守ってだす・生ごみを見えないようにする・ネットなどでごみを覆うなど、ごみの出し方を工夫することは、 ごみの散乱を防止するだけでなく、長期的にはカラスの増加を押さえることができると考えられます。

2 防除器具を使う
 ・カラス模型や目玉風船など、カラスの習性などに着目した様々な防除器具があります。ただし、カラスはすぐに慣れてしまうので、いろいろな防除方法を試してみるとよいでしょう。

3 給餌をやめる
 ・公園などでドバトやカモ類などに餌を与える光景がよく見られますが、これらの鳥に混じって餌を食べているカラスが目立つようになりました。カラスは普通に自然の中で生きていくことができますし、給餌をすることで個体数が増え、人に被害をもたらします。カラスへの給餌はやめてください。

4 過度に巣に近づかない
 ・カラスが「カッカッ」と激しく鳴くのは、威嚇行動なので、その場から遠ざかりましょう。その場に居続けると攻撃される可能性があります。
特に、5月~7月頃は子育て時期にあたり、カラスが通常以上に攻撃的になっているので、巣に近づかないようにしましょう。

※そ の 他
・環境省で以下のようなパンフレット等を発行しておりますので、ご覧ください。

「パンフレット」の画像

このページの担当

環境政策課
TEL:0258-24-0528  FAX:0258-24-6553
メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

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