最終更新日 2021年4月1日
長岡市は、平成26年5月1日に、景観法に基づいて良好な景観づくりのための施策を実施する「景観行政団体」になり、平成26年度から27年度にかけて、「景観まちづくりアンケート調査」や、「地域別景観まちづくりワークショップ」などを行い、各地域の皆さんの意見をお聞きしながら、本市の今後の取組みの基となる「長岡市景観アクションプラン」を策定しました。
この「長岡市景観アクションプラン」は、法に基づく施策の制度化に加え、美しい自然や歴史・文化と調和する都市を「守り、つくり、育てる」という、これまでの都市景観基本計画の精神を受け継ぎながら、景観を市民共有の財産として、その魅力をさらに市民、事業所、行政協働の行動により磨きあげていこうという思いが込められています。
長岡市景観アクションプランとは・・・
「長岡市景観アクションプラン」は、景観法に基づいて景観行政団体が作成する法定計画です。
景観計画区域内(市内全域)における行為の届出制度
景観形成に影響を与える一定規模以上の建築行為等を行う際には、景観法に基づき、事前に市への届出が必要になります。
本プランで定める「景観形成基準」と「景観推奨事項」により、長岡らしい良好な景観形成への誘導を図ります。
詳しくは、こちらを参照してください。
景観まちづくりアンケート、地域別景観まちづくりワークショップ等
長岡市景観アクションプランNEWS~景観まちづくりをはじめよう~
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