水道メーターの検針

• 2ヵ月に1度、水道メーターの検針を行い、使用水量に基づき料金を計算し、2ヵ月分を合わせて請求します。なお、下水道をご利用のお客様は、水道料金と下水道使用料金を合わせて請求します。

検針日

• 2ヵ月ごとに決められた日（定例日）に検針にうかがいます。ただし、天候などにより多少日がずれることがあります。

検針業務にご協力を

• 水道メーターは水道料金を算出するためだけでなく、漏水の発見にも役立っていますので、いつでも見やすい状態を保つようにご協力をお願いします。
• メーターボックスの上に物を置かないでください。
• 犬は出入り口やメーターから離れた場所につないでください。
• 家屋の増改築などで、メーターが屋内や床下になるような場合は、メーターを検針しやすい場所に移動してください。
• メーターボックスの中はいつもきれいにしておくようお願いします。

使用量・料金のお知らせ

• 検針が終わると、検針員が郵便受けなどに「水道・下水道　使用量・料金等のお知らせ」を入れます。
  使用水量が通常より著しく多い場合は、漏水している可能性があります。下記〈漏水を発見するには〉をご参照ください。

積雪や障害物などで検針できない場合

• 雪などのため、水道メーターの検針ができない場合は、過去の水道使用実績に基づいて、使用水量などを推定し、次回検針ができた際に過不足を精算させていただきます。

漏水の早期発見にご協力を

• 宅地内で漏水した際の水道料金などは、お客様の負担になります。時々水道メーターを確認すると、漏水の早期発見につながります。ご協力をお願いします。

漏水を発見するには

• ご家庭の全ての蛇口を閉めた状態で、水道メーターをご確認ください。メーターの文字盤の下にある銀色のパイロットが少しでも回っていれば、漏水している可能性があります。ただし、水洗トイレを使った後などは、しばらく水が流れていますので、少し待ってからご確認ください。
  漏水を発見した場合は、お早目に指定給水工事事業者へ修理のご依頼をお願いします。なお、修理費用はお客様の負担となります。