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下水処理施設の概要

最終更新日 2017年4月1日

 家庭や事業所などから出る汚水はそのまま、工場で利用された水は、国や自治体で定められた基準を満たすように工場内で浄化された上で下水道管へ流れ込みます。(工場等の廃水を排除基準以下にする施設を「除害施設」といいます。)
 汚水管と雨水管が別々に設置された分流式下水道の場合は、汚水や工場からの排水は汚水管を通って下水処理場へ送られ、汚れやごみを取り除き消毒した上で川に放流されますが、雨水は雨水管を通ってそのまま川へ放流されます。(合流管の場合は、汚水と雨水が一緒に下水処理場まで運ばれます。)

「下水の流れ(分流式下水道の場合)」の画像
【下水の流れ(分流式下水道の場合)】
「下水処理のフローシート(長岡中央浄化センター)」の画像
【下水処理のフローシート(長岡中央浄化センター)】

水処理施設

「沈砂池」の画像

(1)沈砂池
 下水道管を流れてきた下水は、この流入ゲートを通り、次の沈砂池をゆっくり流れる間に土砂は沈み、大きなごみはスクリーンで取り除かれます。

「汚水ポンプ」の画像

(2)汚水ポンプ
 沈砂池から最初沈殿池へ下水を汲み上げるポンプです。

「最初沈殿池」の画像

(3)最初沈殿池
 下水をさらにゆっくり流し大きな汚れを沈めて分離します。
 底にたまった汚泥は、生汚泥として汚泥処理施設へ送ります。
 悪臭の飛散を防ぐため、池の上は蓋で覆っています。

「反応タンク」の画像

(4)反応タンク(エアレーションタンク)
 下水に微生物を大量に含んだドロ(活性汚泥)をまぜ、ブロワから空気を送って攪拌します。
 すると微生物は下水中のよごれ(有機物)を食べて、沈みやすい活性汚泥になります。

「ブロワ」の画像

(5)ブロワ
 微生物が呼吸をして下水中の汚れをどんどん食べるように、反応タンクに休むことなく空気を送る装置です。

「最終沈殿池」の画像

(6)最終沈殿池
 反応タンクから送られてきた下水をゆっくり流して、活性汚泥を沈殿させます。
 上澄みは汚れのとれたきれいな水(処理水)となり、消毒して河川へ放流します。
 沈殿した活性汚泥は一部反応タンクに戻し、残りは余剰汚泥として処理されます。

汚泥処理施設

「汚泥濃縮タンク(重力濃縮)」の画像

(7)汚泥濃縮タンク(重力濃縮)
 最初沈殿池からの生汚泥をこのタンクで約1日かけて4分の1ほどに濃縮し、消化タンクへ送ります。

「機械濃縮機(遠心濃縮・ベルト濃縮)」の画像

(8)機械濃縮機(遠心濃縮・ベルト濃縮)
 最終沈殿池で発生する余剰汚泥は、重力濃縮しにくいため、この機械で8分の1ほどに濃縮し、消化タンクへ送ります。

「消化タンク」の画像

(9)消化タンク
 濃縮した汚泥を約37℃に加温し、約40日間貯留します。
 この間に汚泥中の有機分が分解し、汚泥が減量するとともに、メタンガスを主成分とする消化ガスが発生します。

「遠心脱水機」の画像

(10)遠心脱水機
 消化タンクで減量した汚泥(消化汚泥)は、この脱水機で約10分の1まで脱水し、トラックで運搬可能な脱水ケーキにします。

「脱硫塔・ガスホルダ」の画像

(11)脱硫塔・ガスホルダ
 脱硫塔では、塔の上部から処理水を散布し、消化ガスと水を接触させることにより、水に溶けやすい二酸化炭素などの成分を除去して、水に溶けにくいメタンの濃度を高くした脱硫ガスにします。
 脱硫ガスは、一旦ガスホルダに貯留した後、一部はボイラの燃料に利用し、残りは都市ガスの原料として近くのガス会社へ供給しています。

管理施設

「中央管理室」の画像

●中央管理室
 処理場の頭脳にあたる場所で、各処理系統の運転及び監視業務を集中的に行っています。

「水質試験室」の画像

●水質試験室
 流入下水や処理水などの水質試験をはじめ、汚泥試験や生物試験を行って、処理場の運転が正常に行われているか常に監視しています。

このページの担当

長岡中央浄化センター
TEL:0258-24-1646  FAX:0258-24-9325
メール:gesui-jc@city.nagaoka.lg.jp

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