最終更新日 2021年6月1日
Q 私は現在借家に住んでいますが、借りている土地や建物についての課税台帳も閲覧できるようになったと伺いました。どのような手続きで閲覧できるのでしょうか?
A 従来は固定資産課税台帳の閲覧は納税義務者本人(又は代理人)のみに限られていましたが、平成15年度税制改正により、借地人や借家人も借りている物件についての固定資産課税台帳の閲覧ができるようになりました。
閲覧の際は、賃貸借契約書や賃借料の領収書など賃借料等を支払って借りていることを確認できる書類と請求者の本人確認書類が必要です。閲覧手数料は証明用紙1枚につき300円です。
このページの担当