
7月30日・31日の2日間にわたり、川口支所前おまつり広場をメイン会場に、真夏の一大イベント「川口まつり」が、3年ぶりに開催されます。
1日目は、川口中学校生による勇壮な「武者行列」をはじめ、川口小学校4~6年生による和太鼓演奏「あおり太鼓」が披露され、夜には若者たちが担ぐ「万灯みこし」が威勢のいい掛け声とともに、まちを練り歩きます。また、各種スターマインや超大型ワイドスターマイン「エピセンタ(震央)」が打ち上る大花火大会では、色とりどりの花火が夏の夜空を鮮やかに彩ります。
2日目は、今年で40周年を迎える地域の女性が担ぐ華麗な「女みこし」がまちを練り歩くほか、「長岡音むすびフェスinかわぐち」には、長岡市ゆかりのアーティストや友好都市提携35周年となる東京都狛江市からも2組のアーティストが出演。音楽をとおして、地域の絆と川口まつりを未来へつなぎます。夜には、住民が楽しく踊る「えちご川口総にわか」が行われ、まつりのフィナーレを飾ります。