最終更新日 2023年4月1日
3・1・2とは、お弁当箱を6等分した時の主食・主菜・副菜の割合を表したものです。
5つのルールに合わせてお弁当を作ると写真のようになります。
5つのルール
①自分にぴったりのお弁当箱を選ぶ(以下参照)
●弁当箱の容量(ml)=1食に必要なエネルギー量(700ml→700kcal)
②弁当箱の中に主食3:主菜1:副菜2の面積比でつめる
③動かないように、しっかりつめる
④主菜と副菜は違う調理法で。同じ調理法のおかずを重ねない
●油脂、食塩が多い料理は「一品」まで
⑤おいしそうに、きれいにつめる
出典:NPO法人食生態学実践フォーラム
単位(kcal)
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
6~7歳 | 520 | 480 |
8~9歳 | 620 | 570 |
10~11歳 | 750 | 700 |
12~14歳 | 870 | 800 |
15~17歳 | 930 | 770 |
18~29歳 | 880 | 670 |
30~49歳 | 900 | 680 |
50~69歳 | 870 | 650 |
70歳以上 | 700 | 550 |
【日本人の食事摂取基準2020:身体活動レベルⅡ(ふつう)の場合】
「長岡ぴったり3・1・2弁当箱法」の取り組みについてはこちらから (PDF 524KB)
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