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トップ > 健康・福祉 > 健康・医療 > 感染症予防 > ダニによる感染症に注意しましょう

トップ > 健康・福祉 > 健康・医療 > 感染症予防 > ダニによる感染症に注意しましょう

ダニによる感染症に注意しましょう

最終更新日 2017年8月17日

 ツツガムシ類やマダニ類などの山林や草むらに生息するダニに刺されると、つつが虫病、日本紅斑熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ライム病などの感染症にかかる可能性があります。河川周辺、山林、草地のほか、自宅の近くで刺されたという報告もあり、注意が必要です。
 また、北海道においては、ダニ媒介脳炎の発生が確認されています。

ダニ媒介性疾患の主なもの

つつが虫病

つつが虫病リケッチアを保有するダニの幼虫(ツツガムシ)【大きさ約0.3mm】に刺されて起こる感染症です。潜伏期は1~2週間で、高熱、発疹を伴って発症します。

日本紅斑熱

日本紅斑熱リケッチアを保有するマダニ【大きさ約3mm】に刺されて起こる感染症です。潜伏期は2~8日で、高熱、発疹を伴って発症します。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

SFTSウイルスを保有するマダニ【大きさ約3mm】に刺されて起こる感染症です。潜伏期は6日~2週間で、発熱、食欲低下、おう気、おう吐、下痢、腹痛などの症状が出現し、重症化により死に至ることがあります。

ダニ媒介脳炎

ウイルスを保有するマダニに刺されることによって感染する疾患です。潜伏期は7日~14日で、発熱、頭痛、筋肉痛などの症状が出現し、髄膜炎に進展し死に死に至ることがあります。

予防方法

病原体を保有するダニに咬まれないようにすることが最も重要です。
農作業、山菜採り、庭仕事などで、山林や草地などに入るときは、次のことに注意しましょう。

  • 長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻くなど肌の露出をできるだけ少なくする。また、シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる。
  • 虫除け剤を使用する。
  • 野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認する。特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意する。

ダニに咬まれたとき

無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置(ダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。
自分で無理に引き抜くと、病原体を自分の体内に注入してしまったり、ダニの頭部が皮膚に残ってしまうことがあります。
ダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱などの症状が認められた場合は医療機関で受診しましょう。

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このページの担当

健康課
TEL:0258-39-7508  FAX:0258-39-5222
メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

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