最終更新日 2026年8月17日
女性の健康課題は、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期など、ライフステージによって変化します。いきいきと暮らし続けるためには、それぞれの時期に応じた健康づくりが大切です。女性のからだやこころに関する正しい知識を身につけ、日々の健康管理に役立てましょう。
出典:厚生労働省 働く女性の心とからだの応援サイト
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若い女性のやせは、貧血や月経異常の原因となるだけでなく、標準的な体型の女性に比べて低出生体重児を出産するリスクが高くなるなど、妊娠・出産にも影響を及ぼします。
また、将来の骨粗しょう症のリスクとも関連しています。
以下の表を参考に、自分の体重がどの範囲に位置しているかを確認しましょう。

女性特有のがんには「子宮がん」「乳がん」などがあります。これらのがんは、初期にはほとんど自覚症状がないため、早期発見には検診が大切です。早期に発見し治療を行えば、9割以上が治るといわれています。
子宮頸がん検診は20歳以上、乳がん検診は40歳以上の女性が対象です。
長岡市では、20歳の方に子宮頸がん検診、40歳の方に乳がん検診の無料クーポンをお送りしています。この機会に定期的に検診を受けましょう。
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更年期とは、閉経前後の約10年(一般的には45歳から55歳)のことをいいます。更年期には様々な不調がみられることがあり、普段の生活に影響が出る状態を「更年期障害」といいます。
更年期症状の主な原因は、女性ホルモンの分泌が大きく減少することです。また、年齢による体の変化やストレス、家庭や職場での環境の変化なども関係していると考えられています。
また、更年期は女性特有のものと思われがちですが、男性にもホルモンバランスの変化に伴う心身の不調がみられることがあります。
出典:厚生労働省 働く女性の心とからだの応援サイト
★更年期は誰にでも訪れる自然なライフステージです。規則正しい生活習慣を心がけながら、体調の変化と上手に付き合っていくことが大切です。
また、更年期だと思っていても別の病気が隠れている場合もあります。「年齢のせい」と我慢せず、症状が続く場合やつらい場合は、婦人科などの医療機関に相談しましょう。症状に応じて、生活習慣の改善や薬による治療などを受けることができます。
骨粗しょう症とは、骨の量や質が低下して骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。特に高齢の方や閉経後の女性に多くみられます。
自覚症状はほとんどありませんが、転倒などのちょっとしたきっかけで骨折し、介護が必要になることもあるため、早期発見・治療することが大切です。
女性ホルモンの変動により、女性は男性の約2倍、うつ病になりやすいと言われています。気分の落ち込みや不安、不眠などの症状が続く場合は、一人で抱え込まず、早めに医療機関へ相談しましょう。
1. 積極的に身体を動かす
普段から身体を動かすことで、生活習慣病予防や骨粗しょう症予防、メンタルヘルスに効果があります。
また、日光は骨を丈夫に保つために必要な【ビタミンD】の体内での合成を助けるため、外出する機会を作るようにしましょう。
2. 食事はバランスよく食べる
無理なダイエットによる「やせ」は、月経不順や無月経、低体温などの原因になることがあります。一方で、肥満は生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、ホルモンバランスの乱れにもつながります。健康を維持するためには、栄養バランスのよい食事を心がけ、適正な体重を保つことが大切です。
また、骨の主成分である【カルシウム】、カルシウムの吸収を促す【ビタミンD】の適切な摂取により、骨量減少を抑え、骨粗しょう症を予防することができます。
3. 休養・睡眠をしっかり取る
女性は、月経、妊娠・出産、更年期などのライフステージで女性ホルモンの変化を経験します。その影響により、不眠や日中の眠気など睡眠に関するさまざまな悩みが生じることがあります。
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