与板地域紹介

YOITA

直江兼続ゆかりの地、「与板城跡」をはじめ「楽山苑」などの史跡を巡り歴史を感じれる風情あるまち、与板。特産物の打刃物は伝統ある工芸品で、全国一の主産地です。

直江兼続

上杉謙信の重臣であった直江兼続は、お船の方とともに与板に入り、与板城を築き居城しました。歴史のある与板のまち並みはとても趣きがあります。

越後与板打刃物

伝統工芸認定を受けている「越後与板打刃物」は400年余りの歴史を持ち、現在は8人の伝統工芸士が伝統的技法・技術を伝えながら現代のニーズにこたえるべく積極的市場開拓を行っています

楽山苑

越後屈指の豪商であった三輪潤太郎により建てられた楽山苑。
良寛の歌碑や茶室「積翠菴」を復元し設置、また十一面観音菩薩像などが安置され、春には苑内をライトアップし各種イベントが開催されています。