未来を見つめ、
平和への誓い

ホノルル市と青少年の
教育交流
に合意

 長岡空襲と真珠湾攻撃で「戦争」という同じ痛みを味わった長岡市とホノルル市。
 両市の交流が3年目を迎えた今年、この平和交流を一歩進めるため、相互の市民交流と青少年の教育交流を行うことに合意。森市長(日米友好の架け橋実行委員会会長)とホノルル市の代表として訪れたハワイ日米協会会長・エドウィン・ホーキンスさんが合意書にサインを交わしました。
 両市の交流は、真珠湾攻撃を指揮した山本五十六が長岡出身という縁もあり、森市長がホノルル市で開催された日米市長交流会議に出席した平成19年8月から交流が始まりました。
 今年3月には、市内の中学生22人がホノルル市を訪問。太平洋戦争の降伏調印式が行われた戦艦ミズーリの見学やパンチボウル国立太平洋記念墓地での慰霊の献花など、互いの歴史を理解する交流が深まっています。
 今後は、中・高校生の教育交流を軸に、芸術文化、スポーツ、産業、観光などへと交流の輪を広げていきます。
【問】国際交流課 TEL39・2207

▲合意書を掲げる森市長とハワイ日米協会会長・エドウィン・ホーキンスさん(8月3日)
長岡市の中学生がパンチボウル国立太平洋記念墓地で献花
(3月29日)


【両市のこれから】
平成23年2月 ホノルル市の中・高校生を長岡雪しか祭りに招待
平成23年3月 ホノルルフェスティバルに参加
 ○市民訪問団の派遣(後日、市政だよりで募集します)
 ○長岡花火の打ち上げ
※ホノルルフェスティバルの経費は9月定例会で審議予定

両市の主な交流の歩み
平成19年8月
森市長がホノルル市で開催された日米市長交流会議に出席。ホノルル市長と平和交流で意気投合
平成19年11月
ハワイ州代表団がホノルル新潟県人会設立100周年事業の協力要請のため森市長を表敬
平成20年10月
森市長を団長に親善訪問団がホノルル市へ
平成21年8月
長岡市で日米友好の架け橋実行委員会が発足
平成21年12月
真珠湾攻撃追悼式典に長岡市代表団が出席
平成22年3月
長岡市の中学生22人がホノルル市を訪問


生命・地域
ボクが守ると誓った夏

中学生が1泊2日で消防訓練
地域防災への関心を高めてもらおうと、2日間の日程で、中学生を対象とした「未来の防災リーダー育成講座」を開講しました。
学校も学年も違う35人が参加。消防庁舎に泊まり込み、救命講習やロープでの綱渡り訓練などに挑戦しました。
仲間との協力から生まれた絆
 8月9日、そろいのユニホームに身を包んだ中学生35人が、消防庁舎に勢ぞろいしました。彼らは「未来の防災リーダー育成講座」の受講生。消防士さながらの10種類の訓練に挑みました。
 初めて経験する放水訓練や救命講習に瞳は輝き、額には滝のような汗。慣れない包丁を使った食事の準備や簡易ベッドを組み立てる寝床づくりも行いました。
 災害を想定し、仲間と協力しあう姿から、目に見えない絆が芽生えはじめていました。
災害時に生かすチームワークの大切さを学ぶ
 2日目は地上7メートルのロープでの綱渡りや煙が充満した25メートルの細い通路を通り抜ける訓練に挑戦。初日よりさらに過酷な内容に、次第に声が出なくなっていきました。
 しかし、毛布を使った担架づくりや放水のタイムを競う最後の競技会で、彼らの底力が発揮されます。
 真剣な表情で、担架を組み立て、息を合わせて人形を搬送するメンバー。声を枯らしながら応援する仲間たち。災害時で最も重要な「仲間を信じ、連携するチームワークの大切さ」を身をもって学びました。
 全日程が終わり、少し日焼けした腕で修了証を受ける彼らの表情は晴れやか。この経験をいざというとき役立てることが、未来の防災リーダーである彼らに期待されています。

キーワードは「つながる」「交わる」
今年のアジア映画祭はここが違う!
【問】国際交流センター「地球広場」 TEL39・2714
もっとつながりたい、交わりたい
技大祭・長岡国際祭り
 留学生が母国の民俗衣装・パネル展示、伝統文化の紹介、世界の料理祭などを行います。
日時=9月18日(土)・19日(日)午前10時から 
会場・【問】長岡技術科学大学 TEL47・9285
▲昨年の長岡国際祭り
映画祭のパンフレットは、リリックホール、市民センターなどにあります。

アサヒビール(株)池田相談役と森市長が対談
関西経済界の大功労者は栃尾の人
アサヒビール、阪神電鉄を生んだ巨人・外山脩造
  小林虎三郎、河井継之助、山本五十六…。長岡のまちは、それぞれの分野で名をなした人物を多数輩出してきました。外山脩造もそうした先人の一人です。
 外山脩造は栃尾地域の出身。明治期、関西経済界の指導者として活躍し、大阪麦酒(後のアサヒビール(株))や阪神電鉄の設立に尽力しました。
各界の人脈を
まちの発展につなげる
 この外山脩造の縁で、アサヒビール(株)の池田弘一相談役が長岡に来訪。企業誘致のトップセールスで以前から森市長が知遇を得ていたことから、池田相談役と地元経済界との意見交換が実現しました。
 今後もさまざまな機会をとらえて長岡をPRし、各界の人脈を活用して、企業誘致などまちの発展につなげていきたいと考えています。
▼8月2日に行われた池田相談役と森市長の対談。河井
継之助を師と仰ぎ、その理想を受け継いだ脩造の精神が、
今も会社経営に生かされていることが語られました。

外山脩造(1842〜1916)
天保13年(1842)、小貫村(現在の栃尾地域小貫)で生まれる。幼名寅太。安政5年、河井継之助と出会い、以後師と仰ぐ。
明治元年、河井継之助の臨終に立ち会う。
明治6年、大蔵省に入省。明治15年、日本銀行大阪支店長に就任。明治22年、大阪麦酒(後のアサヒビール株)設立。明治32年、阪神電鉄設立。大正5年(1916)、75歳で没。

特別番組放送決定!
鉄と麦と赤レンガ

〜河井継之助と外山脩造
志のリレー〜

 河井継之助が外山脩造に最後に伝えた「志」とは?それを受け継ぎ、脩造が開花させたものとは?
放送日時=9月13日(月)午後7時〜7時54分
放送局=UX新潟テレビ21

行政改革 9割の取り組みを完了または推進中
5年間で112億円の節約効果
 行財政運営の効率化と市民満足度の向上を目指し、平成17年度から5カ年計画で「行政経営改革プラン」の取り組みを進めてきました。その結果、計画期間中の目標額67億円を上回る約112億円の節約効果を生み出しました。
 取り組み項目74項目のうち、約9割の68項目がすでに実施済みか着手済み。残りの項目についても早期の完全実施を目指し取り組みを続けます。
 今後、地域主権の進展に伴い、市町村の役割はますます重要になります。このことを踏まえ、引き続き行政改革に取り組んでいきます。
【問】行政管理課 TEL39・2208
▲指定管理者が管理・運営している「農の駅あぐらって長岡」の体験教室。大人気で定員オーバーの教室が続出
主な取り組みの成果
職員人件費を削減
▲約73億9,200万円
 削減目標の200人を上回る282人の職員数を削減、給与水準の引き下げ、特殊勤務手当の削減など
指定管理者制度の導入効果
▲約2億5,600万円
民間の力でサービス向上や管理の効率化を目指す指定管理者制度を、市立劇場、各体育館など102の施設で導入
委託・民営化の推進、事務事業の整理など
▲約18億6,100万円
未利用市有地の売却などで収入確保
約16億5,800万円

1、200人の知恵!
10年間の都市計画素案がまとまる
〈計画の3本柱〉
1) 今ある市街地を活用し、中身の濃い「コンパクトなまち」に
2) 地域が魅力を高めあう全17地域の個別計画
3) ハードとソフトの両面で地域、人をつなぐ


 今後10年間の長岡のまちづくりの方針を示す計画「長岡市都市計画マスタープラン」の素案がまとまりました。
 計画では、土地利用や道路、公園など土木・都市整備に関する基本方針を定めます。ポイントは上記の3点。中越地域の中心都市として、エリア全体の発展を牽引することも掲げています。
 素案の策定にあたり、各地で計34回の意見交換会を実施。市民約1、200人がまちづくりの知恵を出し合いました。
 今後、計画の質をさらに高めるため、説明会(左記)や意見募集(9月21日(火)〜10月4日(月))を行います。
【問】都市計画課 TEL39・2225
各地域で計画の素案を説明します
時間はいずれも午後7時〜8時です。
直接会場へどうぞ。
対象地域
(  )内は中学校区
期 日 会 場
長岡−川西西部
(関原、青葉台)
9月
21日(火)
関原コミュニティセンター
和 島 和島保健センター
長岡−川西北部
(江陽)
22日(水) 高齢者センターまきやま
寺 泊 寺泊文化センター
長岡−川西南部
(大島、西)
23日(祝) 大島コミュニティセンター
山古志 山古志会館
栃 尾 24日(金) 栃尾文化センター
与 板 与板支所
小 国 25日(土) 小国商工物産館
長岡−川東中央部
(東、東北、北、南)
27日(月) 市民センター
川 口 川口支所
長岡−川東北部
(堤岡、山本)
28日(火) 黒条コミュニティセンター
中之島 中之島公民館
長岡−川東東部
(旭岡、栖吉)
29日(水) 豊田コミュニティセンター
越 路 越路総合福祉センター
長岡−川東南部
(岡南、宮内、太田)
30日(木) 高齢者センターみやうち
三 島 三島保健センター
◎素案は、市役所本庁1階情報ラウンジ、各支所、市ホームページなどでご覧になれます。

市民交流の拠点「アオーレ長岡」をみんなの手で
「アオーレ長岡市民債」を発行します
【問】財政課 TEL39・2209
 長岡市初の住民参加型市場公募地方債「アオーレ長岡市民債」を10月に発行します。
 住民参加型市場公募地方債とは、住民などから債券発行方式で資金を調達し、建設事業などに充てるもの。住民の行政への参加意識を高める効果が期待されます。
 アオーレ長岡市民債は、市民交流の拠点となる「アオーレ長岡」をより身近な施設として実感してもらうため、「みんなの手で」つくることを目的としています。
 利率は5年物国債の利回りなどを参考に決定。10月13日(水)以降に取扱金融機関(右記)の店頭や市ホームページでお知らせします。
販売期間=10月19日(火)〜25日(月)
発行額=10億円
発行日=10月29日(金)
取扱金融機関=北越銀行、大光銀行、長岡信用金庫の市内各店舗 
償還方法=5年満期一括償還
利率=5年物国債の利回りなどを参考に決定
利払日=年2回
(4月29日、10月29日)
対象者=市内在住の20歳以上
最低購入額面=10万円
(10万円単位)
購入限度額=200万円
※販売額が発行額に達した時点で販売終了(先着順)。購入手続きは取扱金融機関へ
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