子育てを支援します
ファミリー・サポート・センターをご利用ください!

 7月からスタートしたファミリー・サポート・センターは一時的に子どもを預けたい人(依頼会員)と育児を手伝いたい人(提供会員)が会員登録し、子育てを支援する組織です。7月1日現在の会員数は約180人です。
 多くのみなさんから安心してファミリー・サポート・センターをご利用いただけるよう、実際の活動事例をご紹介します。
 調理師の木下みか子さん(永田1)は、星野スギさん(鉢伏町)に悠(はるか)ちゃん(1歳)を一日預けました。

安心してお預けください
 星野さんは今日が初めての預かりでしたが「子どもの個性に合わせて預かることが大切ですね。また、依頼する人の要望にできるだけ応えていきたいです。子育てが一段落して、少しでもみなさんの子育てに協力できればと思い、会員になりました。安心してお預けください」と話してくれました。
 依頼した木下さんも「いつも子守りをしてくれているおばあちゃんが旅行で不在になるので預けました。孫のようにかわいがっていただいてよかったです。これからも利用したいですね」と満足そう。
 自営業の秋元輝子さん(中島7)は石井雅子さん(石内1)に咲子こ(はなこ)ちゃん(6歳)と菫(すみれ)ちゃん(1歳)の保育園からの迎えなどを依頼しました。
 「このサービスがあったので今、商売ができています。ちょっとした援助を依頼できるのがいいんですよね」と秋元さん。石井さんも「特別なことはしませんが、子どもと一緒にいることが大切ですね」と話してくれました。
 子育ての手伝いをしてほしい人、子育ての手伝いがしたい人はファミリー・サポート・センター事務局39・2860へご連絡ください。
木下悠ちゃんと星野スギさん(7月9日)
▲木下悠ちゃんと星野スギさん(7月9日)

左から秋元咲子ちゃん、石井雅子さん、秋元菫ちゃん(7月10日)
▲左から秋元咲子ちゃん、石井雅子さん、秋元菫ちゃん(7月10日)
ファミリー・サポート・センターはこんなところです!

・預かり料金は1時間当たり700円(平日の日中)が目安です(このうち300円を市が助成)。
・利用するには、会員登録が必要です。

ファミリー・サポート・センター事務局(ながおか市民センターちびっこ広場内)
39・2860、FAX39・2861
〜地域で子育て・これからの「子育て支援」を考える〜
開 設 記 念 講 演 会
 みなさん一人ひとりが子育てについて考えてみませんか。会員以外の人もどうぞ。
日時=8月28日(水)午後1時30分〜午後3時30分
会場=リリックホール・シアター
演題=みんなで育てる子育て広場
講師=東京家政大学教授・新沢誠治さん
定員=450人
申し込み=8月23日(金)までに児童福祉課39・2219、FAX39・2275もしくはファミリー・サポート・センター事務局39・2860、FAX39・2861へ
 託児あり(先着50人)。要約筆記および手話通訳あり。

市民の視点で検討
千秋が原南側導入施設検討委員会を設置
 このたび長岡市は、千秋が原南側部分の土地所有者から提出された土地利用計画の変更案を検討するため「千秋が原南側導入施設検討委員会」を設置しました。

市民の立場で利用を考えます
 検討委員会は、市民代表、学識経験者、福祉関係者ら8人の委員で構成され(左表参照)、市民にとって千秋が原に必要なもの、望ましいものはなにかという視点から、市民の立場、使う側の立場で、土地利用計画を検討します。
 7月9日には初回の検討委員会が開かれました。委員のみなさんからは、提出された土地利用計画について「効率性・経済性が優先され、まちの『文化性』といったものが後回しにならないか心配」「中心市街地との対比でどんなまちにしていくのかを議論すべきではないか」「ショッピングセンターには今までの長岡にない新しい要素がほしい」「障害者や高齢者がゆったりと買い物ができる場にすることも大切」「合併後の長岡の中心になるシンボル的な地域として捉える必要がある」「長岡赤十字病院との関連性などをもっと詰めて議論する必要がある」などといった意見が出されました。
 千秋が原南側導入施設検討委員会では今後、具体的な施設の内容などについて検討を進めます。

土地利用計画の変更案は、市役所一階の市民情報ラウンジとながおか市民センターでご覧いただけます。市のホームページにも掲載しています。
第1回千秋が原南側導入施設検討委員会(7月9日)
▲第1回千秋が原南側導入施設検討委員会(7月9日)

長岡市千秋が原南側導入施設検討委員会委員
50音順(敬称略) 会長
荒井 美和 主婦
齋藤 純 長岡市社会福祉協議会長
鈴木 隆三 潟zクギン経済研究所長
反町久美与 主婦
豊口 協 長岡造形大学長
西澤 輝泰 新潟大学経済学部教授
茂岱 和子 主婦
吉田 精二 長岡商工会議所副会頭

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自宅で公共施設の予約ができる!

 「友達と次の休みにテニスがしたいな」。そんなとき自宅でインターネットを使って、簡単にコートなどの予約ができたらとても便利です。
 「e-ネットシティながおか」で提供するサービスには、公共施設の利用状況の確認と予約、行事やイベント情報の提供があります。実現するとどうなるのでしょうか。五月から実際にインターネットでスタジオの予約などができるリリックホールを訪ねました。
◇    ◇
 リリックホールでは、ホールやスタジオの空き情報、スタジオの仮予約と正式申し込み(利用者登録が必要)がインターネットを使ってできます。
 自宅のパソコンで仮予約をしている悠久太鼓長岡青悠会の広井暁之介さんは「今は長岡まつりに向け、悠久太鼓連合会の百人太鼓を練習しています。仕事が終わったあと自宅で空き情報を見て、予約ができるので大変便利です。会員への連絡もこのサービスに合わせてメールに変えました」と話してくれました。
◇    ◇
 現在、スタジオの申し込みの約15%がインターネットを利用してのものです。リリックホールではこの割合が今後、大幅に増えると予想しています(ホームページのアドレスはhttp://www.nagaoka-caf.or.jp/)。みなさんもぜひ、ご利用ください。
 
利用者端末を使ってスタジオの空き状況を確認する広井暁之介さん
▲利用者端末を使ってスタジオの空き状況を確認する広井暁之介さん



 スポーツ施設などの利用状況確認や予約システムは平成15年度以降、順次整備していきます。

チャレンジショップ「リード・ブロー」第3期生スタート
新店舗でまちを元気に!

 個性的で魅力的なお店が並び、いつも新しい発見ができる街。
 そんな中心部の街づくりを目指して活動しているのが、チャレンジショップ「リード・ブロー」です。6月からは、第3期生4人が新たに出店しました。チャレンジショップの活動はどんな広がりを見せているのでしょう。3年目に入った成果をご紹介します。
第3期生(前列左から、西脇正則さん、江口良栄さん、後列左から、秋元輝子さん、安藤達夫さん)
▲第3期生(前列左から、西脇正則さん、江口良栄さん、後列左から、秋元輝子さん、安藤達夫さん)
 チャレンジショップの事業は、まちなかを元気にする試みの一つとして、これまでにない新しい店舗の育成を目的として取り組んでいるものです。

第3期生が開店
 チャレンジショップ「リード・ブロー」(大手通2)は、平成12年7月にオープンしました。
 空き店舗の1区画を提供し、1年間試験的に出店し、経営者としての知識・経験を深めてもらうというもので、既に2回卒業生を送り出しています。
 6月28日には、第3期生が新たに出店しました。
 バレエ用品「プリンセス・オーロラ」の秋元輝子さん、Tシャツプリント「ファクト」の安藤達夫さん、アメリカン雑貨「ブリック・ア・ブラック」の江口良栄さん、オリジナル衣料「ルーラー・ファブリッシング」の西脇正則さんの4人です。

みんなでバックアップ
 市では、商工会議所、地元商店街と協力して委員会を設置し、出店者の支援・育成に取り組んでいます。
 毎月、委員会による営業報告会や研修会を行い、営業状況に応じた経営指導、接客の仕方やチラシづくりなど、経営に必要な実務を指導しています。
 また、地元商店街の人たちが、商品のレイアウトや棚卸しなど、経営についての基本的なアドバイスから精神的なケアまで、マンツーマンでサポートし、新しい経営者を育てています。

卒業生が続々と出店
 こうした取り組みの成果として、第1期生、第2期生の中から数人が独り立ちし、現在、まちなかで本格的に出店しています。
 出店しているのは、カジュアル衣料「たつまき堂」の猪俣雄大さん、生活雑貨「シード・プランツ」の中島美奈子さんと山田裕美さん、手作り洋服「紅(くれない)」の堀井敏恵さん、足マッサージ「ナチュール」の小林清子さんの五人です。
 たつまき堂の猪俣さんは、「経理もよく分からなかったのに、1から教えていただいて助かりました。もうすぐ2軒目のお店を出す予定です。どんどんお店を増やしたいですね」と意気込んでいます。
 「サポートしてくださったみなさんがいたので、道を見失わずにここまで来れました」とシード・プランツの中島さん。「今でも、商店街のみなさんや卒業生の先輩の温かい励ましに支えられています」と語ってくれました。
◇    ◇
 今まで駅周辺しか行かなかった女子高生も、こうしたお店を目当てにちょっと足を延ばすようになりました。
 まちなかが、少しずつ元気になってきているようです。
お兄さんのように慕われている!?たつまき堂の猪俣雄大さん(右)
▲お兄さんのように慕われている!?たつまき堂の猪俣雄大さん(右)






永遠の平和を願って
非核平和都市宣言
 市民の集いを開催

 昭和20年8月1日、長岡のまちは空襲による炎に包まれ、約1,500人の市民の尊い命が奪われました。
 今年も、平和への願いを込めて、8月1日午前8時30分から平和の森公園で、「非核平和都市宣言市民の集い」を開催します。

市民センターで平和作品などを展示
 当時の悲惨な様子を後世に伝え、平和の尊さを感じてもらうため、8月19日(月)まで、ながおか市民センター1階ロビーに、中学生の「平和作品」や旧長岡赤十字病院正面玄関扉などの長岡空襲の資料を展示しています。なお、長岡空襲の資料は、科学博物館、県立歴史博物館でも常設展示しています。
 また、市では、戦争の悲惨さ、平和の大切さを次代を担う中学生のみなさんに感じてもらおうと、今年も8月6日の広島平和記念式典に、平和作品入賞者10人と学校代表9人を派遣します。
午後11時すぎ、空襲の時を刻んだ懐中時計(科学博物館で展示) 午後11時すぎ、空襲の時を刻んだ懐中時計(科学博物館で展示)

平和作品入賞者〈敬称略〉
〔作文の部〕
菊入沙織 (東中3)
清水千聖 (東中3)
小熊有希 (南中1)
岩美穂 (山本中3)
宮島 望 (附属中3)
〔ポスターの部〕
石田夏々子(東北中3)
石丸直子 (西中3)
殖栗つばさ(東中1)
〔標語の部〕
阿部悠太 (東中3)
大平麻美 (東中3)
非核平和都市宣言市民の集い(平和の誓い・平和祈願祭)
日時=8月1日(木)午前8時30分〜9時
会場=平和の森公園(本町3)
内容=黙とう(非核平和・悠久の鐘)、宣言文朗読、献花、長岡空襲の話(松下敏雄さん・春日2)、折り鶴の依託、平和の誓いほか

非核平和関連行事(8月1日(木))
●戦災殉難者慰霊祭
時間=午前6時から 会場=平潟公園(表町1)

●早朝墓前供養

時間=午前7時から 会場=昌福寺(四郎丸4)

●市民におくる映画の集い(無料)

時間=午前9時30分から 会場=表町公民館(表町小学校内) 内容=「クロがいた夏」

●柿川灯とう籠ろう流し

時間=午後7時〜8時30分 場所=柿川(一之橋付近、追廻橋付近)
 灯籠流しセレモニーを午後6時40分から大手通りで行います。
長岡空襲関連資料の収集にご協力ください
 科学博物館では、長岡空襲の体験と平和の尊さを後世に伝えていくため、長岡空襲関連資料を収集し保存しています。
 資料がありましたら、ぜひご連絡ください。

問い合わせ 科学博物館32・0546

動 き 始 め た 市 町 村 合 併
その7 第4回首長会議の報告
 6月24日に山古志村で開催された第4回長岡地域市町村合併研究会の首長会議についてお伝えします。

地域の個性を尊重します
 「合併したらこれまで培った地域の文化や伝統が失われるのではないか」「合併したら職員が減り、住民の声が行政に届きにくくなるのではないか」という疑問をよくお聞きします。
 地域住民のみなさんが抱えているこのような疑問や不安をどのように解消するかは、長岡地域市町村合併研究会の重要な検討課題の一つです。
 会議では、その具体的な対応方法について議論し、合併後も地域住民のみなさんの意見や要望等をお聞きし、地域の個性を尊重したまちづくりを行っていくことを確認しました。
 そのためには、合併後、地域審議会の設置やさまざまな地域振興策の展開が必要になります。

地域審議会の必要性を合意
 会議では、合併後も地域住民のみなさんの意見や要望等を積極的に行政に反映していくため、地域審議会の設置が必要であると合意しました。
第4回首長会議(6月24日、山古志村村民会館)
▲第4回首長会議(6月24日、山古志村村民会館)


 地域審議会は、必要に応じて合併前の市町村単位に設置することができるもので、合併前に策定した市町村建設計画(合併後の市町村が将来進むべき方向や、それに基づく具体的なハード・ソフト両面の事業計画を定めたもの)の進行状況やさまざまな施策について、首長に対し意見を述べる附属機関です。
 研究会では、地域審議会の担う具体的な役割等は、市町村庁舎の支所としての活用と併せて、今後さらに検討を深めていきます。