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トップ > 市政 > 地域委員会 > 与板地域委員会 > 平成22年度第3回 与板地域委員会会議録

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平成22年度第3回 与板地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第3回与板地域委員会
開催日時 平成23年3月24日(木)15:30~16:30
開催場所 長岡市与板支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
 阿部修靖 五十嵐圭子 遠藤真一 太田勝明 小川愛子 坂田芳男
 佐野久和 中島千恵子 長谷川一夫 船津幸治 丸山保子 山崎恒徳
【長岡市】
 支所各課長
(事務局)
 穂刈支所長 田中地域振興課長
 地域振興課地域振興・防災係 石黒係長 諏訪主任
【傍聴人】
 一般1名 報道0名
欠席者 【委員】
 池上宗則 久住誠
議題 (議題)
1 これからの地域委員会について
2 分科会協議のとりまとめについて
審議結果の概要 (議題)
1 これからの地域委員会について
 地域委員会のこれまでの動きと、今後の課題と方向性、役割について地域振興課より説明。
2 分科会協議のとりまとめについて
 分科会協議の協議結果について地域振興課より報告し、承認された。
会議資料 第3回与板地域委員会次第(PDF 4KB)
これからの地域委員会について(PDF 12KB)
地域委員会の役割(PDF 28KB)
集計結果(PDF 81KB)
分科会協議のまとめ(第1分科会)(PDF 12KB)
分科会協議のまとめ(第2分科会)(PDF 9KB)

審議の内容

1 開会
(省略)
2 委員長あいさつ
(省略)
3 議題
(1)これからの地域委員会について
佐野委員長  これからの地域委員会について地域振興課長から説明をお願いしたい。
(地域振興課田中課長から資料に基づき説明)
佐野委員長  ただ今、田中課長から説明いただいたとおりであるが、委員の皆さんからご意見、修正等あればお聞かせいただきたい。
山崎委員  資料No.1は与板地域委員会から出た意見か。それとも全地域委員会から出た意見か。
田中地域振興課長  11月に与板地域も含め全地域で地域委員会を開催していただいた中で出た意見をまとめたものである。
山崎委員  状況調査アンケートの回答率が70%代であるが、これは地域振興戦略部として大いに検証すべきでないか。この回答率は非常にレベルが低いのではないかと感じている。回答率が低い一つの要因として、アンケート資料を配布してから回収までの期間が10日程しかない。戦略部としては10日もあるではないかと言われるかも知れないが、提出する側としては非常に時間がないという感じで、何とか回答した。もう少し日数に余裕があれば、回答率に反映したのでないか。
穂刈支所長  確かに75%がどうかと言われれば、もっと高い回答率が望ましいと思う。そうした中には期間の問題や設問の問題、様々な課題があるのかもわからない。頂戴した意見を戦略部に伝えて今後に活かしたい。
坂田委員  与板の回答率が85.7%ということに対して、さすが与板地域は派手さはないけれども非常に真面目だということで、私はこの数字を見て大変喜んでいる。
 回答の横に地域名の記載がされているのは、その地域の中で最も多い意見だったという理解でよいか。
田中地域振興課長  そのとおりである。
坂田委員  地域委員会に対する主な意見の中に「地域委員の役割がわからない」というものがあるが、当然であり、わからなくていいと思う。男女各年齢層からわからないなりに様々な意見が出て、こういう考え方もあるな、ということでいいと思う。私は今年から町内会長をやらせていただくことになったが、その前に2年間副会長をやって、ある程度理解しているつもりでいた。しかし冒頭から消雪パイプが詰まって町内から苦情が出て、私自身が船戸町内の消雪パイプがどのような形式なのか等、基本的なことを理解できていなかったので、急遽支所に出向いて照会したりして、町内に周知文書を流したわけだが、たまたま引継ぎの資料を見たら12月に町内会長会議が開催されていて、その中にこの冬の消雪の方針について支所がどのように考えているか示されていた。このように、各分野非常に活発に活動しているが、横の関わりがないために周知、理解されていない。地域委員の今後の役割についても横の連携をうまく使って盛り上げていくことで成果が期待できると思う。
穂刈支所長  地域委員の役割がわからないということについては二面性があって、それは悪いことだという考えの人もいるし、それでいいという考えの人もいると思う。もう一点、横のつながり、連携が大切だという話があった。そうしたことを考えると、これから新しくスタートする状況においては、地域委員会をどういう形で進めていったらいいのかということを新しい体制の中で議論するとか、ふるさと創生基金やコミュニティ事業補助金等については地域委員の中でどのような形で参加していったらいいのかという議論も出てこようかと思う。それらは今後皆さんと議論させていただきながら進めていきたいと考えている。
阿部委員  状況調査の件だが、この調査は毎期実施しているのか。また調査内容は毎期同じなのか。毎期実施しているのであれば回答内容を検証して翌期に活用されたものがあるか。
田中地域振興課長  状況調査については任期毎に行っている。調査内容については多少変わった部分もあろうかと思う。その中で頂いた様々な意見をもとに、地域委員会の開催方法など改善された部分はある。具体的にどの意見がどう反映された等の資料は持ち合わせていないので、申し訳ないがお答えできない。
佐野委員長  その他意見はないか。
(意見なし)
佐野委員長  ではこの件について、承認してよろしいか。
(意義なし)
(2)分科会協議のとりまとめについて
佐野委員長  皆さんから二年間、一生懸命検討いただいた分科会の取りまとめとなる。報告は事務局からお願いするが、各分科会長から一言ずつお願いしたい。
山崎委員(第1分科会長)  第1分科会は平成21年6月の第1回分科会で「みんなが住みたいまちよいた」というテーマに決まったが、皆さん様々な考えをお持ちで、いろいろな討議があった。アクシデントもありなかなか方向が定まらず、ようやくまとまりかけたのが平成21年12月だったと思う。それからさらに方向を定めていく中で、社会福祉協議会、民生委員、各種ボランティアの方から合計4回、夜間にお集まりいただき、それぞれの立場から意見を聞かせていただきながらようやくまとめ上げた。その後、コミュニティ推進準備委員会の方と会合を持ち、今後お願いするべく内容について情報交換を行った。この内容は昨年の12月15日付け与板コミュニティ推進準備委員会の「やっぱ与板らて通信」という機関紙の中に詳しく報告されている。どうにかそれらをまとめ上げた頃、国政調査の結果が出た。与板の数字をご覧になった方もおられると思うが、5年前と比較して人口が6%程減少している一方で高齢者の方が3%、人数にして71人増えている。高齢化の問題を取り上げて実際に数字に触れてみると、我々が協議した内容が、これで良かったのだと実感している。
坂田委員(第2分科会長)  与板地域には歴史と文化、豊かな自然といった豊富な地域資源がある。そういった中でどうしたら将来与板地域が活性化していくかと、私自身、どのように動いたら良いか悩んだ。当初から皆さんの知恵を借りながらどうにか二年間務めさせていただき「みんなが誇れるまちよいた」というテーマで進めたわけだが、河川公園など名所、旧線の回遊性を高めた中で、与板の地域を理解してもらうため、まちなか散策マップを作ったら良いのでないかという意見が上がった。ではどういう風に作れば良いかということで、皆さんからいろいろご意見を頂いた。確かに、マップ一つで地域活性が達成できるとは考えていないが、それが一つのきっかけになると良いと思っていたし、委員の方から前向きな意見が出て、私としては助かった。今後具体的にどういったマップを作るかというのは、せっかく皆さんの気持ちがまとまっているので、何とか実現できるように今後進めていただきたいと考えている。
佐野委員長  それでは分科会協議のとりまとめについて事務局から説明をお願いしたい。
(地域振興課石黒地域振興・防災係長から資料に基づき説明)
佐野委員長  私は第1分科会に入って協議に参加させてもらったが、非常によくまとまって記載してあり、これがこれからの地域の大切な活動になると感じている。ではこの件について、承認してよろしいか。
(意義なし)
4 閉会

このページの担当

与板支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-72-3101  FAX:0258-72-3331
メール:yit-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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