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トップ > 市政 > 地域委員会 > 与板地域委員会 > 平成20年度第1回 与板地域委員会会議録

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平成20年度第1回 与板地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第1回与板地域委員会
開催日時 平成20年5月20日(火)19:00~21:00
開催場所 長岡市与板支所 3階 大会議室
出席者名 【委 員】
 委 員 大橋瑞恵 
  〃  長田道周 
  〃  笠原良夫 
  〃  風間清文 
  〃  椛澤庄栄 
  〃  小林 修 
  〃  小林一男
  〃  白井正夫 
  〃  曽根仁志 
  〃  高橋正徳 
  〃  萩野照高 
  〃  丸山信雄 
  〃  三浦和子
【長岡市】
山崎地域政策監
地域振興戦略部 金子部長、吉田特命主幹、田村主任、支所各課長
教委与板分室 山田総括副主幹、佐藤係長
【事務局】
笠原支所長、 松永地域振興課長、地域振興課地域振興・防災係 石黒係長、 相沢主査
【傍聴人】 
一般5名、報道1名
欠席者 山田和子委員
議題 (議題)
1 平成20年度長岡市地域コミュニティ事業補助金について
2 地域委員会分科会の設置及びテーマ設定について
(報告事項)
1 長岡市都市計画マスタープランの策定について
2 与板地域コミュニティ検討委員会(中間報告)について
3 平成20年度地域委員会の進め方について
審議結果の概要 (議題)
1 平成20年度長岡市地域コミュニティ事業補助金について
  申請団体の与板町ほたるを守る会から内容の説明を受け、
  審議し、事業実施決定を行う。 
2 地域委員会分科会の設置及びテーマ設定について
  事務局から分科会方式の事務局案について説明し、
  意見交換を行い、分科会方式の概要を決定する。
(報告事項)
1 長岡市都市計画マスタープランの策定について、
  都市計画課から説明。
2 与板地域コミュニティ検討委員会(中間報告)について、
  教育委員会与板分室から説明。
3 平成20年度地域委員会の進め方について、地域振興
  戦略部から説明。
会議資料 ・H20第1回(20.5.20)与板地域委員会次第(PDF 27KB)
・与板地域委員会分科会提案資料(PDF 97KB)
・平成20年度地域委員会の目標(進め方)(PDF 55KB)
・フロー図(PDF 55KB)

審議の内容

松永課長  それでは、ただいまより平成20年度第1回与板地域委員会を開催いたします。はじめに丸山委員長より挨拶をお願いします。
【委員長あいさつ】
丸山委員長  お疲れ様です。本日は、平成20年度の第1回の地域委員会にお忙しいなか、また、夜分お疲れのなかご出席いただきありがとうございます。平成19年度につきましては、皆さんから特段のご理解とご協力をいただいて、それぞれの事業の提案を申し上げてきたわけでございます。
 季節も変わりまして外は緑一色です。兼続の大河ドラマにつきましては、いろいろなところで盛り上がっております。立ケ入では売店もでき、本与板につきましても近々売店を出そうと動きがあります。それぞれの地域で趣向を変えながら、また、それぞれの地域の人たちが力を合わせて他地域の人をお迎えしようと元気を出しているところでございます。
 今日、ご提案申し上げる議題は2点ほどございます。地域コミュニティ事業補助金につきましては、与板町ほたるを守る会から3名出席いただいておりますので、後ほど事業内容の説明を受けたいと思います。皆さんからの質疑を受け、できるならば今日承認をいただきたいと考えております。分科会の設置については、皆さんからのご意見を聞いたなかで、後ほどそれぞれの分科会に分かれていただきたいのでよろしくお願いします。なお、報告が3点ほどありますので、スピーディに会を進めてまいりたいと考えております。よろしくお願いします。
松永課長  続きまして、山崎地域政策監より挨拶をお願いします。
【地域政策監あいさつ】
山崎地域政策監  皆さん、ご苦労様です。この4月に地域政策監に就任いたしました山崎と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 今まで地域自治振興室が事務局で、そのトップが佐々木理事でございました。今回は、私と地域振興戦略部という形に変わっております。なぜ、こう変わったかということですが、二つ理由があると思っています。一つは、中越大震災や中越沖地震といった大きな災害があり、これまでは、災害復旧を最優先に仕事をやってきましたが、復旧も大きな山をようやく越えました。そこで、これからは、今までなかなかできなかったまちづくりに全力を挙げていきたいというのが、全長岡市の意気込みです。もう一つが、合併地域のまちづくりでございますが、まちづくりはいろいろな分野で総合的にやらなければだめだということです。今までは、例えば災害であれば復興推進室、過疎地域・中山間地域の振興であれば山の暮らし推進室、合併地域のまちづくりであれば地域自治振興室がやっておりました。合併地域に限っても、三つのセクションがありました。これが、災害がある程度整理ができたということと、皆様の御協力により合併のまちづくりの一番最初の難儀なところがようやく終わったということで、これからいよいよ全力を挙げる時期に変わってきたと思っています。そういう時期をとらえまして、今回は組織を変えてまちづくり全体を私たちでやっていこうと新しい組織ができたわけです。皆さんと二人三脚でこれからのまちづくりを一生懸命やっていきたいと思いますので、何分よろしくお願いします。
松永課長  続きまして、地域委員が1名お変わりになりました。また、事務局サイドの異動もありましたので、一言ずつ挨拶をお願いいたします。
【大橋委員あいさつ】
【金子地域振興戦略部長、市民生活課長、保健福祉課長あいさつ】
【議題 平成20年度長岡市地域コミュニティ事業補助金について】
丸山委員長  それでは議題に入らせていただきます。(1)平成20年度長岡市地域コミュニティ事業補助金についてを議題とします。事務局お願いします。
松永課長 【地域コミュニティ事業補助金の概要と審議の進め方について説明】
 市政だよりや町内委員長会議、市民活動補助金の説明の際に説明
しましたが、今年は1団体の応募でした。それでは、与板町ほたるを
守る会から事業内容の説明をお願いします。
与板町ほたるを守る会 【与板町ほたるを守る会 資料に基づき事業概要説明】
事 業 名:ほたる(自然環境)保護と、ほたるが舞う町与板PR事業
事業概要:パンフレット作成やほたる保護の看板作成、ほたるまつり
     時のホタルライトの貸出を通じて、自然環境保護への市民
     の活動参加を促し、加えて、当地域のPR及び活性化を図る。
丸山委員長  ご説明、ありがとうございました。皆さんの質疑を受けますので、発言のある方はお願いします。
小林(一)委員  ほたるの会があることは承知しており、基本的には賛成です。と申し上げますのは、今までのほたるの会の経過があります。補助事業ができたからお蔭様でできるのです。旧与板町なら補正予算でできますが、長岡は財政上の問題がありそういうわけにいきません。せっかくの機会ですから、今までの経過を申しますと、例えば川を掃除するとします。では、補正を組んでやってやろうかと、与板はごてごての施策でした。与板のことをPRするということからしても、是非やっていただければいいと思います。
丸山委員長  質疑だけにしてください。退席されてから皆さんの意見を聞きます。
小林(一)委員  質疑だけなら、賛成ということでいいです。
小林(修)委員  非常にいい計画だと思います。1点お伺いします。看板を2基設置されるということですが、今現在看板は何基ありますか。
与板町ほたるを守る会  看板は有志で作った小さいものはありますが、今回のようなしっかりとしたものはありません。
丸山委員長  他に質疑はありませんか。ないようでしたら、ほたるを守る会の皆さんご退席お願いします。
(与板町ほたるを守る会退席)
丸山委員長  それでは、先ほど小林委員の方から事業については賛成とご意見をいただいたわけですが、この事業についてご意見のある方はお願いします。
小林(一)委員  議事進行に注文をつけるわけではないですが、質疑だったら質疑と言ってください。
丸山委員長  質疑と言いました。
高橋委員  平成6年から有志でやっておられるということで、一生懸命やっているのは存じています。私は塩之入で、昔はほたるがいっぱいおりましたが、農薬等を使うようになって見られなくなりました。昨今は昔ほどではないですが、ほたるが飛ぶようになりました。14年間頑張っておられますし、予算を見ましても実費で懇親会をやっておられて、会費まで出して一生懸命やっていられます。与板地域のためにはすばらしいことだと思いますので賛成です。
丸山委員長  他にご意見ありませんか。大橋さん、今回初めての委員会出席ですが、感想とかご意見とかありましたらお願いします。
大橋委員  ほたるの時期になるとわざと犬の散歩をそちら方面に向けて行くことがあり、やっぱり楽しみです。甥や姪もほたるに触ったことがないので、手に乗せてあげると熱くないのと聞くぐらいです。知らないものを残しておいてあげたいですし、あの光はほっとするところがあります。
 せっかく頑張っていられますし、ここまでいろいろなこともされてますので私も賛成です。
丸山委員長  ありがとうございました、他にありませんか。他に意見がないようですので、この事業につきましては、承認ということでよろしいでしょうか。
(全員異議なし)
【議題 地域委員会分科会の設置及びテーマ設定について】
丸山委員長  ありがとうございました。それでは(2)地域委員会分科会の設置及びテーマ設定についてを議題とします。事務局お願いします。
松永課長 【資料に基づき分科会の設置及びテーマ設定について内容説明】
丸山委員長 それでは、(1)の分科会の設置は二つ、それぞれ7名ずつになりますが、この点について皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。案のとおりでよろしいでしょうか。
小林(一)委員  私は、この資料を見て、ろくな総括もしないでよくこんなものができたものだと驚きました。この前の委員会で反対したのは私だけです。私は決まったことは従いますけど、意見として申し上げておきます。二つでも三つでもいいです。実のある審議がどうできるかというところに視点を置いてもらいたい。これを見ますと左岸バイパスからその他いろいろあり、予算書でいえば膨大です。こんなことが果たしてできるのかと思います。
 分科会についての意見の下から三つは私が書いたものです。18年度で18項目、19年度で数項目が総括されていません。それがきちんとできていないのに、果たしてできるのかと危惧を持ちました。本当に文章にまとめていけるのか、力量が問われることになると思います。テーマを作っても今までは中途半端です。きちんとした提言がどうできるのか、考えるのに時間と力量が問われることになります。そこを責任もってやっていただけるのならいいです。
 これだけの問題を一年間でできるわけないと思います。事務局は要求した資料はきちんとだしてもらいたい、これがないと論議が前に進みません。
 みんな雲をつかんだような話ばかりします。財政の状況を考えながらまとめなければならないわけです。二つなら二つで結構ですが、いろいろな資料を要求しますので、事務局はいやな顔をしないで出してください。
丸山委員長  案としては二つの分科会になるわけですが、それぞれ分科会に分かれ、分科会で一年間のテーマを決めていただきます。その中でいくつ調査や要望等ができるのかわかりませんし、小林さんが言われたとおり全部は無理かもしれませんが、分科会で重点項目として与板地域の活性化に結びつくようようなテーマを設定し、協議いただきたいと考えています。
高橋委員  聞きたいことは今委員長が言われましたが、この中で全部検討できるわけがないので、二つなり三つなりということですね。
丸山委員長  それは、分科会でまず分科会長を決めていただき、その下で皆さんから協議をしていただくという形になります。分科会は、三つだと人数が減り欠席者がでると成立しませんので、事務局案のとおり二つの分科会でいいでしょうか。
長田委員  私の意見は、与板には地域づくり戦略の大きな柱が三つあったので、その柱三つで分かれたらどうかという考えでしたが、今ほどの話を聞いたなかで、絞っていった方がいいと思いますので、2分科会の中でこれを絞ってあまり複数にしなければいいと思います。
丸山委員長  分科会は二つということでよろしいでしょうか。
(全員異議なし)
丸山委員長  それでは、分科会の委員の分かれ方についてはいかがいたしましょうか。
高橋委員  おまかせします。
松永課長  この資料のテーマにつきましては、皆さんからのご意見を列記したにすぎませんので、分科会の構成が終わりましたら、複数でもかまいませんのでテーマを設定いただきたいと思います。それから、分科会の分け方ですが、できれば委員7人ずつでお願いしたいというのが事務局の考えです。方法としては、各委員からの希望による方法、くじによる方法、選考委員による方法、委員長・副委員長一任による方法の四つが考えられるわけですが、どんな方法がよいかご審議をお願いします。
丸山委員長  選出方法については、高橋委員の方から委員長、副委員長におまかせ
という意見をいただいたわけですが、他にどうでしょうか。
曽根委員  委員長、副委員長におまかせで結構です。
白井委員  第1分科会、第2分科会とテーマがあり、自分の書いたものがどちらにあるかはわかりますので、希望はとってほしいと思います。希望をとっていただいてばらつきがあるようであれば、委員長におまかせしたいと思います。
丸山委員長  意見が割れたようですが、こちらで考えた案が皆さんの希望通りにおさまれば問題ないわけですが。
松永課長  テーマを二つに設定しましたが、二つのテーマに入りにくいものもあります。こういったものについては便宜上一番近いところに入れさせていただきましたので、ご承知おきのうえ分科会で論議の対象となるテーマを決めていただくようお願いします。
小林(一)委員  誰が出した意見かは事務局でわかるわけですよね。
松永課長  わかります。
小林(一)委員  意見を分けておかないと好きなところに行きたい人があったら困るのではないでしょうか。私はどちらでもよいです。
丸山委員長  私どもで考えた案があります。テーマに添って適材適所になるように事務局と協議しお選びしたものですが、発表してよろしいでしょうか。
小林(修)委員  私の提案は、このどちらにも入っていますので、どちらに入ってもいいつもりでいます。案がありましたら、お聞かせください。
丸山委員長  それでは、発表します。
  (以下のとおり発表)
 第1分科会 【地域産業の活性化と地域資源の保存・情報発信】
        笠原委員、小林(一)委員、曽根委員、高橋委員、
        萩野委員、丸山委員、三浦委員
 第2分科会 【地域づくりの推進】
        大橋委員、長田委員、風間委員、椛澤委員、
        小林(修)委員、白井委員、山田委員
白井委員  私は、与板まつりについて考えたいと思っていたので、第1分科会に入れてもらうとよかったのですが、今のメンバー発表を聞いたら第2分科会の方がいいと思いました。
丸山委員長  では、よろしいでしょうか。拍手で承認をお願いします。
(全員異議なし)
白井委員  第2分科会で与板まつりのことを話したいと思いますので、よろしくお願いします。
丸山委員長  それでは、これから各分科会に分かれて、会長、副会長をお選びいただき、会長のもとで分科会を進めていただきたいと考えております。なお、委員長、副委員長は長にはなれません。
笠原委員  テーマが決まったら、支所の各課長が別れて入っていただけますね。
丸山委員長  はい。資料を揃えたり、場合によっては質問に答えたり、常に分科会に出席するようになります。会議文書については、事務局が出すようになります。
笠原委員  文書が出て、総括されて、最終的にはどこまでいくのですか。市長のところにいくのですか。
松永課長  20年度の地域委員会の運営につきましては、全体会と分科会の二つにわけてやりたいということで、各分科会の回数については6回程度ということでした。それで、分科会で審議されて、平成21年度の予算に間に合うようなご提言があれば、反映できるように各分科会でまとめていただく必要があります。時間がいるようなテーマであれば、2月くらいまで継続されていくようになると思います。各分科会で審議をまとめたものをどこに提出したらよいかということですが、支所の課長でいいのか、本庁の部長がいいのかということになります。いずれにしても、与板地域委員会がまとめたものとしてしっかりと報告、提出したいと思っていますので、よろしくお願いします。
小林(一)委員  もう一度、合併協定書を読み直してもらいたいと思います。合併協定書には予算は支所長を通じて市にあげることになっています。この前の委員会で申し上げたとおり、直接やれないのかと公開質問状で質問しています。まだ答えは返ってきませんが、いずれ返ってくると思います。合併協定書をもう1回配って勉強してもらいたいと思います。
長田委員  この中で絞ったところで、来年度予算に到底できない項目もありますが、それは、各分科会で判断するということでしょうか。
松永課長  そのとおりです。
丸山委員長  それでは各部屋に分かれて、会長、副会長の選任をお願いします。
【各分科会に分かれて協議】
丸山委員長  大変ご苦労様でした。それぞれ、会長、副会長が決まりましたので、報告します。第1分科会は、会長小林(一)委員、副会長笠原委員、第2分科会は、会長白井委員、副会長大橋委員です。よろしくお願いします。
小林(一)委員  第1分科会の方から、一言お話させていただきます。私は若い人からやってもらいたいと思ったのですが、どういういきさつか私がやることになりました。基本的には、日程を含めて私の意見を中心にして会議運営させてもらいます。先ほども申しましたが、事務局にいろいろな面で資料の提供をどんどんお願いしますから、その点は怠りないようしていただきたいと申し上げておきます。
松永課長  分科会の会長が決まったわけですが、それぞれの分科会で開催していただくことになりますので、開催日、時間を事務局に連絡いただければ文書の手配等お手伝いさせていただきたいと思います。それぞれの会長は、開催日が決まりましたら、ご連絡いただくようお願いします。
丸山委員長  ありがとうございました。本日の議題については以上で終了といたします。それでは、報告事項に移ります。
【報告事項】
【長岡市都市計画マスタープランの策定について、都市計画課川津課長補佐から説明】
丸山委員長  ありがとうございました。ご質問がある方はお願いします。なければ、(2)与板地域コミュニティ検討委員会(中間報告)について、お願いします。
【与板地域コミュニティ検討委員会(中間報告)について、松永地域振興課長及び教育委員会分室山田総括副主幹から説明】
丸山委員長  ありがとうございました。それでは、(3)平成20年度地域委員会の進め方についてお願いします。
【平成20年度地域委員会の進め方について、地域振興戦略部吉田室長から説明】
丸山委員長  ありがとうございました。ただいまの説明について質疑がある方はお願いします。
小林(一)委員  取りまとめた提案等の提出時期について、9月には間に合わないので、12月の最終査定する前、できれば11月末まで余裕をいただけるでしょうか。
吉田特命主幹  長岡市の予算のしくみは、原課で予算を作成して財政に出すという手順がありますので、査定のときにその部分だけを追加するのは難しいです。9月なり10月の段階でそれを要望いただいて検討する期間が必要ですので、11月の査定の時にそれを入れ込んでくれというのは難しいと思います。
小林(一)委員  10月はよろしいのですか。
金子部長  予算の作り方は専門的で恐縮なんですが、11月に経常予算、12月に政策予算をあげています。予算をあげるということはそれぞれの部長、課長が納得して土俵の上で相撲をとって負けない理論武装をしてあげているわけです。そのためには、これをやりたいといった時に、他ではやってないのか、他ではどのようにやっているのか、あげていただいたものに対してのやりとりが必ず出てきます。このように下準備が必要なことを考えると何月がよくて何月が悪いとはなかなか言いにくいのですが、余裕をみてできればこの日程の中でやることを考えていただいて、それがもう少し延びそうであればご相談をいただくということの方がよろしいかと思います。
小林(一)委員  論議するときは、十分に相談に乗ってください。
白井委員  今の形は地域委員会として動いたときで、分科会のときは少し違うみたいなニュアンスですが、一つの分科会で決まったことに対してはもう一つの分科会に了承を得ないと意見として成り立たないということですか。
金子部長  二つの分科会に分かれて専門的なことを議論いただくわけですが、最終的には与板地域委員会としてこういうことを分科会で検討したので採用してほしいということですので、分科会であげたものをもう一度委員会のなかで議論していただくというイメージになります。
丸山委員長  他に質問がなければ、報告の3点は終了します。副委員長の方から閉会の挨拶をお願いします。
風間副委員長  長時間にわたりまして、ご審議ありがとうございました。今年初めての委員会ということで長時間になろうかと心配しておりましたが、皆さんの温かいご協力でスムーズにいったことを感謝申し上げます。今年から分科会ということで分かれて検討していただくわけですが、活性化という言葉がテーマの中に入ってまいります。活性化は、今現在ではなく、私たちの子や孫たちが与板町でいかに住みよくまた気持ちよく過ごせるかという心構えでご審議いただきたいと思っておりますので、皆さん、この一年間よろしくお願いします。
以上

このページの担当

与板支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-72-3101  FAX:0258-72-3331
メール:yit-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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