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トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 平成28年度第3回 山古志地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 平成28年度第3回 山古志地域委員会会議録

平成28年度第3回 山古志地域委員会会議録

最終更新日 2021年4月1日

会議名 平成28年度 第3回 山古志地域委員会
開催日時 平成29年2月22日(水) 午後1時15分から1時55分まで
開催場所 山古志支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】9名
 樺澤 和幸 委員長  地域活動団体代表
 酒井 幸二 副委員長 地域代表
 坂牧 幸恵      地域代表
 星野 吟二      地域代表
 関 公子       地域代表
 田中 仁       地域活動団体代表
 田中 康雄      地域活動団体代表
 草間 賴雄      学識経験者
 星野 アヤ子     学識経験者

【長岡市】6名
 山古志支所長ほか6名

【傍聴人】0名
欠席者名 【委員】2名
 青木 亨       地域代表
 石原 健二      公募
議題及び報告 【報告】
(1)分科会の報告について
【議題】
(1)平成29年度山古志地域ふるさと創生基金事業について
会議の概要 実行委員会より5つの事業提案があり、審議の結果5事業とも承認された。
会議資料 第3回次第(PDF 50KB)
資料1(PDF 172KB)
資料2(PDF 221KB)
地域おこし協力隊とは(PDF 130KB)

会議の内容

【開会】
【議題】(1)分科会の報告ついて
委員長 (1)分科会の報告について、分科会長よりお願いします。
分科会長  分科会の報告をさせていただきます。
 今年度のテーマ「出ない対策と来てもらう対策」ということで、分科会を2回開催し、議論をしてきました。
 テーマは幅広く多岐に亘るため、会議の中では様々な意見がでました。
 議論の内容としては、診療所の必要性や公営住宅の入居規制、独り暮らし高齢者の見守り、地域らしい学校教育づくり、若い世代が集うきっかけづくり、そして向田ロータリーハウスや復興モデル棟、空き公共施設を活用した移住対策の実践などがありました。
 まとめとしては、住民団体や行政から、その必要性を感じていただき、具体的に取り組んでほしい内容が数多くあります。
 ですが、住民団体や行政に任せるだけでなく、地域に住む者として日頃から地域課題を意識したり、様々な取り組み対して積極的に協力・参加していくことも重要です。
 簡単ですが、以上で報告を終わります。
 詳細については、事務局から説明をお願いします。
事務局 (資料説明)
委員長  分科会委員の皆さんから、補足などありませんか。
 ないようですので、ただ今の報告について、質問、意見等ございませんでしょうか。
~なし~
【議題】(1)平成29年度山古志地域ふるさと創生基金事業について
委員長  (1)平成29年度山古志地域ふるさと創生基金事業について、事務局より説明をお願いします。
事務局 (事業提案説明)
委員長  ただ今の提案について、質問、意見等ございませんでしょうか。
 ないようであれば、この5つの事業について承認ということでよろしいでしょうか。
委員 (承認)
【その他】
委員長  その他ですが、委員の皆さんから何かございませんでしょうか。
委員  市民生活課主催の地区別情報交換会に出席し、「地区の特色をふまえ、5年後を考える」というテーマで話し合いが行われました。私の参加した交換会では、医者が重要で大事だということを強く認識しました。また、地域外の病院へは社会福祉協議会の送迎制度がありますが、地域内の送迎は行っていないので、今後、社会福祉協議会で検討していきたいということでした。
 公共施設等総合管理計画案が公表されましたが、学校や公民館分館など重要な問題だと感じました。
委員長  ほかにありませんか。
 地域復興支援員の今後と地域おこし協力隊についても、あわせて説明をお願いします。
支所長  医師の確保について、来年度予算で要望し、内示をいただいております。準備体制は市民生活課と診療所で検討しながら、進めていきたいと思います。
 地域内の交通確保について、他地域でもある事例であり、中山間地域を守るという市の課題の一つでもあります。高齢者を含めた福祉の施策については、福祉保健部だけでなく交通政策課や地域振興戦略部が一つのプロジェクトとして、検討し始めています。
 公共施設等総合管理計画について、これは国の計画の中で、過去に建設された公共施設が更新時期を迎えるものが増えてくるので、早めに修繕し、より長くもたせるという考えのもと、市の計画の素案ができました。学校のことがでておりましたけれど、廃校舎の問題もあります。公共施設等の全体を把握し、効果的・効率的に活用を図っていくというものです。
 地域復興支援員につきましては、現在のところ、復興基金による事業は平成29年度で終了するものと考えられます。中山間地域を守るという課題を解決するなかで、地域復興支援員と同様の人的支援を検討するものと思います。山古志地域の状況を地域振興戦略部にしっかりと伝えていきたいと考えています。
 また、今後、復興基金から市に照会がきますので、そのなかでも必要な提案はしたいと思います。地域委員の皆さんには、いろいろな場面で相談させていただくということも考えられますので、よろしくお願いします。
(地域おこし協力隊について資料説明)
【閉会】
委員長  それでは以上をもちまして、第3回山古志地域委員会を閉会します。

このページの担当

山古志支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-59-2328  FAX:0258-59-2331
メール:ymks-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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