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トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 平成26年度第2回 山古志地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 平成26年度第2回 山古志地域委員会会議録

平成26年度第2回 山古志地域委員会会議録

最終更新日 2021年4月1日

会議名 平成26年度 第2回 山古志地域委員会
開催日時 平成26年11月13日(木)午後7時から7時32分まで
開催場所 山古志支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】14名
 樺澤 和幸  委員長   地域代表
 酒井 幸二  副委員長  地域代表
 草間 賴雄        学識経験者
 坂牧 幸恵        地域代表
 坂牧 康行        地域代表
 石原 健二        地域代表
 田中 仁         学識経験者
 田中 康雄        学識経験者
 星野 吟二        地域代表(公募)
 星野 アヤ子       地域代表
 青木 盛司        地域代表(公募)
 関 公子         地域代表
 五十嵐 正博       地域代表
 青木 亨         地域代表

【長岡市】8名
 地域振興戦略部 2名
 山古志支所長 ほか5名

【傍聴人】0名
欠席者 なし
議題及び報告 【報告】
(1)第一分科会の報告について
(2)第二分科会の報告について
(3)平成27年度ふるさと創生基金事業について
会議の概要 第一分科会及び第二分科会の報告が行われた。
会議資料 第2回次第(PDF 50KB)
資料1(PDF 451KB)
資料2(PDF 82KB)
資料3(PDF 158KB)
資料4(PDF 221KB)
資料5(PDF 2,800KB)

会議の内容

【開会】
【報告】
(1)第一分科会の報告について
委員長  報告事項に入ります。
 (1)第一分科会の報告について、第一分科会長よりお願いします。
第一分科会長  第一分科会について報告をいたします。
 平成26年度、第1回の分科会を8月5日に開催しました。
 今年度のテーマについて、昨年度から引き続き「錦鯉総合センターの撤去」「光回線環境整備」の進捗状況の確認としました。
 資料1をご覧ください。
 錦鯉総合センターについては、昨年度、山古志地域委員会から要望書を提出しました。これを受け、26年度予算に撤去費用を計上していただき、現在、錦鯉総合センターと付属施設が撤去されました。
 今年の冬からは安心して通行できますし、今後は跡地を有効に活用していくことが期待されます。
 次に資料2をご覧ください。
 光回線環境整備については、8月から始まった地域内の伝送路整備工事はほぼ完了し、12月1日からのサービス開始に向けて順調に進んでおり、現在の申込み件数は、10月29日時点で120件とのことです。
 地域内に光回線が整備されることで、地域の生活環境がより快適になるとともに、定住や起業に繋がることを期待しています。
 以上で、第一分科会の報告を終了します。
委員長  ありがとうございます。事務局から補足ありますか。
産業建設課長  事務局から錦鯉総合センターについて、若干補足させていただきます。昨年までの経緯はただ今、分科会長の報告のとおりであります。今年度に入りまして用途廃止の事務手続きを行い、お盆過ぎから工事に入らさせていただきました。お陰さまで順調に工事の方も進みまして、本日、撤去工事が終了したところです。
 残工事が若干ありますが、雪が積もる前には完了する予定でございます。今後につきましては、スキー場の駐車場や各種イベントの臨時駐車場など色々な使い方が考えられると思いますが、一年を通じて使える有効な活用方法を地域の皆さまと検討していきたいと考えております。
 資料1の撤去作業中写真を、もう一度ご覧ください。この写真ですと重機などが動いて砂利を敷いている様子ですが、現在は砂利が全面に敷き詰められた状態です。今後、ブルドーザーのいる辺りまで舗装を行い、周辺に迷惑をかけないようにしたいと考えているところです。以上です。
委員長  ありがとうございます。ただ今の報告について、質問等ございませんでしょうか。
委員  入口側は舗装するとのことですが、残りの部分の予定はあるのでしょうか。
産業建設課長  今のところ、錦鯉総合センター(本体)があった所は入口でもありますし、除雪車等が出入りするということ考慮して、今年、舗装させていただきます。残りにつきましては、今年の冬の使い方をみてから、必要であれば修繕的な考えで、順次、必要なところを継ぎ足していければと考えております。
委員長  簡易舗装ですか。
産業建設課長  簡易舗装ですが、アスファルトで施工します。
委員長  ほかにございませんか。
【報告】
(2)第二分科会の報告について
委員長  続きまして、第二分科会の報告について、第二分科会長よりお願いします。
第二分科会長  第二分科会について報告をいたします。
 今年度は、第1回の分科会を6月25日、第2回を10月9日に開催しました。
 第1回の分科会では、今年度のテーマについて、昨年度から引き続き「子どもの放課後サポート」「高齢者の冬期共同住宅」と新たに「山古志診療所」についてとしました。
 子どもの放課後サポートについては、昨年度、検討委員会へ引き継ぐとしていたものを、事務局からの提案で来年度実施を目指すため、第二分科会が検討委員会の役割を担うこととし、事業内容などについて、さらに議論を深めました。
 結果として、名称を「山古志放課後子どもの居場所づくり事業」、事業の委託先を総合型クラブY-GETSとし、山古志らしさを盛り込んだ事業内容で進めてもらうこととしました。事業内容については、別紙資料3をご覧ください。今後、詳細な部分について、総合型クラブと事務局で詰めることとしています。
 次に、高齢者の冬期共同住宅についてですが、活用が可能な空き公共施設の制度内容や補助金返還による利用制限、高齢者へのニーズ調査などを参考にしながら検討を重ねてきました。
 結果として、旧種苧原小学校の教職員住宅などは利用可能であることがわかりましたが、利用希望者がいないという実態も見えてきました。事業化までは至りませんでしたが、今後は人口減や高齢化などの地域課題を現実的に受け止めることと、私たち自身も「共同生活」に対する意識転換も必要になります。
 最後に、山古志診療所についてですが、第1回の地域委員会の際に、医師の補充について質問がありました。この地域にとって、とても大切な問題ですので、第二分科会のテーマとしました。
 山古志地域にとって、今のように地域に医師がいることは、住民が安心な生活送る重要な要素の一つです。今の状態がいつまでも続くわけではありませんの、引き続き議論を深めていきたいと考えています。以上であります。
委員長  今の件で、質問ありませんか。
委員  子どもの居場所づくり事業について、来年度、事業化できる見込みなのですか、できたらいいという話なのですか。
山古志支所長  新年度に向けて、事業化できる方向で担当課と調整しています。
委員長  ほかにございませんか。
 診療所について、予算化などしているのでしょうか。
山古志支所長  診療所の問題は、山古志地域に限る話ではありませんので、本庁担当部署と詰めていかなければなりません。
委員長  わかりました。よろしくお願いします。
 ほかにございませんか。
 それでは、第二分科会を検討委員会として協議していただいた「山古志放課後子どもの居場所づくり事業」につきまして、承認してよろしいでしょうか。
委員  異議なし
委員長  私から、両分科会の報告に付け加えさせていただきますと、第一分科会の中で「合併から10年ということもあり、地域委員の振り返りや検証など」をするべきという話がでました。委員の皆さんで話し合う内容になりますが、議題とするわけにもいきません。第二分科会で話をさせていただきましたが、私が両方の分科会に出ておりますので、これからの両分科会でそれぞれ話し合いの時間を作りたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
【報告】
(3)平成27年度ふるさと創生基金事業について
委員長  続きまして、平成27年度ふるさと創生基金事業について、事務局よりお願いします。
事務局 (平成27年度ふるさと創生基金事業について説明)
委員長  質問、意見ありませんか。
 今年度の事業は終わりましたか。
事務局  スタンプラリー事業につきましては、200名を超える参加者があり、次の実行委員会で抽選を行い、その後、特産品等の賞品の発送予定です。また、やまこし検定事業につきましては、25名の方が受検され、15名の方が合格されました。
 地域外の方にとって少し難しい問題だったようです。最後に、山古志盆踊り伝承事業につきましては、ご覧になった方もいると思いますが、浴衣を新調しました。
委員長  皆さん、アイディアがありましたら事務局に提案をお願いします。
【その他】
委員長  その他に入ります。
 地域振興戦略部さんより、地域づくり委員会について報告をお願いします。
地域振興戦略部復興・中山間地振興・定住自立圏推進担当課長 (長岡市復興推進地域づくり委員会について説明)
委員長  ありがとうございます。質問等ありませんか。
 地域支援員について3年延長というお話でしたが、今いるメンバーがスライドするのですか。
地域振興戦略部復興・中山間地振興・定住自立圏推進担当課長  制度はそのままで、人間については「山の暮らし再生機構」で、募集を改めてかける準備をしています。
委員長  私見ですが、この地域の支援員は、地域のために一生懸命やってくれています制度が延長になり、人間が入れ替わってしまうと地域を理解することから始めるのでは、3年はあっという間です。そうではなく、今いる人が採用されたならその人たちが思っていることをやれれば、地域の人も支えていけるし、支援員もやりやすいと思いますので、その辺を考慮していただきたいと思います。
地域振興戦略部復興・中山間地振興・定住自立圏推進担当課長  山の暮らし再生機構に、しっかり伝えます。
委員長  皆さんから何かありませんか。
委員  山古志地域においては、福祉サービス関係を社会福祉協議会が大分やっています。そういう所も巻き込んでいかなければならないと思います。
地域振興戦略部復興・中山間地振興・定住自立圏推進担当課長  具体的な事業を検討していく中では、今お話がありました社会福祉協議会、福祉の面では大変必要な組織だと思いますので、個々の事業にあたってはそのように配慮しながら、話し合いを進めていきたいと思います。
委員長  ほかにありませんか。
 この内容はどこで見れますか。
地域振興戦略部復興・中山間地振興・定住自立圏推進担当課長  市のホームページ、または冊子が支所に配布してございます。
委員長  委員の皆さんから何かありませんか。
 以上をもちまして、第2回山古志地域委員会を終了します。ありがとうございました。

このページの担当

山古志支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-59-2328  FAX:0258-59-2331
メール:ymks-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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