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トップ > 市政 > 地域委員会 > 中之島地域委員会 > 平成28年度第1回 中之島地域委員会会議録

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平成28年度第1回 中之島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 平成28年度 第1回 中之島地域委員会
開催日時 平成28年10月6日(木) 13:10~14:15
開催場所 中之島支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
  本名 浩利    委員長       地域代表
  原田  敏    副委員長      地域活動団体代表
  荒川二三一              地域代表
  大久保廣司              地域代表
  大倉 豊則              地域代表
  金子  功              地域代表
  駒沢名都江              地域活動団体代表
  髙橋 桂介              地域代表
  髙森 精二              学識経験者
  棚橋 和子              公募
  中嶋 聡子              公募
  星  信雄              地域代表

【長岡市】
  中之島支所長             長谷川 道郎
  支所各課長、事務局
  地域振興戦略部1名

【報道関係、傍聴人】
  なし
欠席者名 【委員】
  石田 元治              地域代表
  柿本 美恵子             地域活動団体代表
議題 1. 地域の宝の磨き上げ事業について
報告 1. 各種会議、研修会について
会議の概要 1. 地域の宝の磨き上げ事業の今後の方向性について地域委員会の意見を聴取。その意見を踏まえ、各活動団体が実施内容を協議し事業を進めていく。
会議資料 ・平成28年度第1回中之島地域委員会次第(PDF 72KB)
・資料1 平成28年度事業実施状況について(中間報告)(PDF 175KB)
・資料2-1 平成28年度事業実施状況について(中間報告)(PDF 239KB)
・資料2-2 中之島大凧磨き上げ実行委員会委員名簿(PDF 91KB)
・資料3 各種会議、研修会について(PDF 130KB)

会議の内容

【あいさつ】
委員長 (省略)
【議題1 地域の宝の磨き上げ事業について】
委員長  事務局より説明をお願いしたい。
地域振興課長 (資料1:「平成28年度事業実施状況について(中間報告)」 資料2-1:「平成28年度事業実施状況について(中間報告)」資料2-2「中之島大凧磨き上げ実行委員会委員名簿」により説明)
委員長  今の説明について、質問、意見等あったら発言願いたい。
委員  今年度8月の大竹邸記念館のイベント時の来場者が昨年度に比べ少なかったのは、毎年行われている地区の諏訪神社大祭と同日に開催されなかったためと思う。今後は地元と連絡を取り合って同じ日に開催するようにしてはどうか。
委員  平成26年8月の大竹邸記念館来場者が多いのは団体の訪問があったからとの説明であるが、どのような団体か。
産業建設課長  承知していないので、確認して報告する。
地域振興課長  大型バスでの来場のため、1団体で人数が大幅に増えている。どのような団体であったかについては後ほどお伝えする。
支所長  大竹邸記念館の来場者数は、平成24年度、平成25年度の年間人数が通年の人数である。平成26年度は、団体での来場者があったため大幅に増えた。平成27年度は地域の宝の磨き上げ事業のイベントを行ったことで増えたものである。
委員  大凧を作ることで、三沼地区は凧に関心が出てきたように思う。
 地域だけでは、なかなか前へ進まなかったが、学校や小学生の協力で作成することができた。結果、とても良いものが出来た。地区の運動会で展示することもできて良かった。今後、この大凧をどのようにするのか。
委員長  それをこの場で協議願いたい。
 来年度の取組みについて事務局から説明をお願いしたい。
地域振興課長  地域委員会の意見を、地域の宝を磨く3つの活動団体と意見交換をし、来年度の予算内での実施に反映していきたい。
 事務局としては、大竹邸記念館はライトアップが好評だったため、来年度も引き続き行えればいいと思う。
 今町・中之島大凧合戦は今年度8地区で大凧の絵付けを行い、やっと少し地域の芽が出てきたところなので、来年度も取り組めればいいと思う。
委員長  今年度大凧を作成し、来年度は地域全体で大凧を揚げるには凧組合の方々の協力が必要になる。そのことを踏まえて意見をお願いしたい。
委員  大凧は作ったが、地域で揚げるのは難しい。素人では無理である。大凧を揚げるにしても、具体的な予定もなく漠然としている。
副委員長  宝の磨き上げ事業が昨年度から始まった。何年かのスパンで活動できればよいが、現状は単年度の活動の積み上げになる。5年後、10年後に形にし、結果、地域の誇れるものになればいいのではないかと思う。
委員  地域で作って、飾る、その後の計画が無い。今後の具体的な予算も決まっていないのにどうするのか。
委員長  今年度は大凧を皆さんから作ってもらった。今後の取組みをどうするかを審議してほしい。
支所長  地域の宝の磨き上げ事業は、各合併地域がそれぞれの宝を磨き上げ、長岡市の一体感を出そう、地域に誇りを持って活動をしようと始まった。
 中之島地域の宝は、地域委員会で審議し、今町・中之島大凧合戦と大竹邸記念館の2つを選んだ。最終的な目的は、凧を作ることではなく、その宝を中之島地域全体の住民の誇りとし、広く知ってもらうことである。そこで、今年度は、大凧と言っても中之島地区だけしか関わりが無かったので、中之島全域で関わりを持とうではないかということで8地区で実際に大凧を作成した。運動会や敬老会で飾ってもらってもいいと思うし、凧合戦や地域で揚げることも考えられる。また、通年飾る場所があれば、観光客も来るのではないか。大竹邸記念館に来ていただいても、休む場所やもてなしの場所もないということであれば、観光拠点がおのずと必要となってくると思う。これまで地域委員会として、大凧を盛り上げていくためにはどうしたらよいか意見をいただき、中之島大凧磨き上げ実行委員会や凧組合で検討し決めてきた。1年2年で結果がでるものではないと思う。
委員  作ってくれた信条小学校の子ども達のためにも、作った大凧を揚げたい。協力してくれた子ども達に綱を持たせてあげたいと思う。
委員長  凧合戦の時に揚げることができればよいが、そこに到達するまでには課題も多いと思う。それをどうしたらよいか、取組みを広めていくためにはどのようにしたらよいか。意見をいただきたい。
委員  大凧を揚げて切れて無くなってしまったら、その後どうするのか。作る予算はあるか。
委員長  来年大凧を揚げて駄目になったら新しいものを作るなど、今後の方向を決めて、これから計画していく。
地域振興課長  予算の関係は、来年揚げたいとなれば、そのように予算要求をし、協力体制ができれば揚げることもできるが、揚げることにより大凧が無くなっては困るのであれば2枚目を作成しないと揚げられないということになるのでは。
支所長  予算は基金の運用益でやっているので、確約は出来ないが、同額はつくと思う。凧は2つ3つ作り、そのうちの一つを揚げるなど方法はあると思う。
副委員長  中之島大凧磨き上げ実行委員会の担当者から、次年度の凧揚げについての要望アンケートを取ってまとめてもらった中で、実行委員会に協力をお願いし、実行委員会から凧組に協力をお願いしてはどうか。
 凧揚げについては、8つの地区に頼るほかない、1年1年積み重ねていくことが大事だと思う。
委員  時期等は実行委員会で決めてもらい、子ども達が一生懸命絵付けした大凧を揚げてやりたい。アンケートで絞りきれればよいが、1回揚げて壊れたら、予算がついた時にまた作るということでもよいのではないか。揚げる方向でお願いしたい。
委員  揚げる方向で話は進んでいるが、作る時、子ども会へお願いした経緯もあり、子ども会の意見も聞く必要がある。地域の事情を考えて進めてもらいたい。
委員長  子ども達が基本で我々がそこに協力する形がよい。
委員  上通地区は多くの人から見てもらおうとJAのオープンにあわせ、子ども達に絵柄を考えてもらい作成した。せっかく作ったものなので大事にして学校の体育館に飾ってみんなに見てもらっている。また大凧を作るにしても、地域の意見を聞いて進めていきたい。
委員  大竹邸記念館は、みんなが集まってもらえるような対策やPR方法を考えていかなければならないと思う。
産業建設課長  先ほどの星委員からの質問の平成26年8月の大竹邸記念館来場団体は、支所職員の新規転入者11名、長岡市コミュニティセンター運営研究会20名 新潟県視聴覚障害者協会45名、長岡市民生委員指導委員協議会45名、小中学校新教員12名、中央小学校3年生お宝調査隊54名、中央小学校4年生58名計245名である。
委員長  県外からはいなかったか
産業建設課長  団体はいなかったが、個人ではいた。
委員長  大竹邸記念館は、地域ばかりではなく地域外に発信するような政策を考え、集客につなげてほしい。
 今町・中之島大凧合戦は、みなさんの意見を参考に進めていきたい。
 それでよろしいか
委員長  異議が無いようなので次の報告事項に入る。
【報告1 各種会議、研修会について】
委員長 (資料3 各種会議、研修会について「平成28年度 第1回地域委員長・副委員長会議について」により説明)
委員 (資料3 各種会議、研修会について「平成28年度 女性地域委員研修会について」により説明)
【その他】
委員長  その他について何かあるか。
委員  行きつくところは、凧を作る場所を整備しなくてはということだ思う。凧を作る場所を作るのであれば資料館も併設してはどうか。郷土史研究会で、3、4年の間に多くの資料が出てきている。どのようなものがあるかというと、大竹邸記念館の古文書、高橋竹之介の資料、中村震太郎の資料、入沢邸の文書関係、吉原義雄の手紙、山田寛明の古文書がある。中之島に置いて皆さんからみてもらうことが大事だと思う。
委員長  他に無いようなので、以上をもって本日の地域委員会を閉会する。

このページの担当

中之島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-61-2010  FAX:0258-66-2238
メール:nknsm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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